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今日の
心に関する名言
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1月12日
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1.
ぼくの場合は、
一人の人間のことに必死になっていたら、
世界のことを考えざるをえなくなってくるんですね。
結局、(心を)深く病んでいる人は
世界の病いを病んでいるんですね。
それでぼくはなんとなく
社会に発言するようになってきたんですよ。
だけどぼくの発言のベースはみんな個人ですよ。
(
河合隼雄
)
2.
稲妻が見せし心のあり処(か)かな
(
中村汀女
)
3.
およそ惨めなものは、
将来のことを不安に思って、
不幸になる前に不幸になっている心です。
(
セネカ
)
4.
愛せられるというのは、
嫌厭(けんえん)の念と入りまざった、
虚栄心の満足である。
(
トーマス・マン
)
5.
神は常に、私たちの心の中にいるのだと思います。
そして、いろいろな形を借りて私たちの前に現れるのだと。
それは笑顔だったり、
昇る太陽だったり、
優しい言葉や、
あなたのことはみんな分かっていますよという眼差しだったり。
あるいは、滑稽なジョークに姿を変えていることもあるでしょう。
私たちがひどく苦しんでいる時には、
そんな自分のありさまを笑い飛ばせる力になって現れるかもしれません。
(
シェール
)
6.
子どもは、自分が好きなことを、親も好きになってくれることを非常に喜びます。
子どもが好むことを親が喜んで一緒にすることは、
子どもの心に大きな喜びと自信をもたらすのです。
(
佐々木正美
)
7.
医療者が知らず知らずに持ちやすい思いあがりの心は、
「患者の心は何もかもよくわかっている」
と思い込んでしまうことだろう。
(
神谷美恵子
)
8.
心の作はよし。
詞の作は好むべからず。
(
松尾芭蕉
)
9.
たとえ誤りにみちていても、
世界は正解でできているのでなく、
競争でできているのでもなく、
こころを持ちこたえさせてゆくものは、
むしろ、躊躇(ちゅうちょ)や逡巡(しゅんじゅん)のなかにあるのでないか。
(
長田弘
)
10.
人間の容貌というものは、
その容貌の背後にある心にかたどられて出来る。
心に高尚優雅なことを考えていれば、
その人の顔は自然と、高尚優雅になる。
くだらぬことを考えると、
すぐその人の顔はくだらなくなる。
(
ウィリアム・オーペン
)
11.
私たちが心を開いて、努めて読むのに適切な、偉大な書物は・・・自然である。
(
アントニ・ガウディ
)
12.
破れ傘心に雨の降る日あり
(
後藤比奈夫
)
13.
あなたの心配事をバラバラにほぐしてごらんなさい。
いかに実態のないものであるかが理解できるはずです。
心配事とは、あなたの心の中に映った不合理な影にすぎません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
14.
立秋と聞けば心も添ふ如(ごと)く
(
稲畑汀子
)
15.
企業のトップがものを言えば
部下は一応かしこまって聞くだろう。
でも、納得しているかどうかは別問題だ。
実情無視の
人の心をゆがめるような命令を下したって
実際には通るものではない。
( 佐々木秀一 )
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