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今日の
声の名言
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11月1日
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1.
(老いて)聴力はだんだん失われていくが
ものいわぬ花の声が
聞こえるようになる
(
東井義雄
)
2.
大人たちは私たちにいつも、
間違っていることが行われたら、
はっきりと声を上げるべきだと言ってきました。
しかし、ひとたび子どもが声を上げると
大人たちは軽蔑する。
( エマ・ゴンザレス )
3.
青葉木菟(あおばずく)いまはのこゑは誰も噫々(ああ)
(
八田木枯
)
4.
沈黙はひとりである。
声はむすびつこうとするものだ。
(
谷川俊太郎
)
5.
俺は俺の弱さが好きなんだよ。
苦しさや辛さも好きだ。
夏の光や風の匂いや蝉の声や、そんなものが好きなんだ。
どうしようもなく好きなんだ。
(
村上春樹
)
6.
はじめから声からしたる蛙かな
(
黒柳召波
)
7.
私たちにできることは、
何か呼び声が聞こえたときに、
それにすぐ応じることができるように、
耳をすましながら、用意することである。
(
神谷美恵子
)
8.
いまは小説など「散文」しか読まない人が大多数。
「散文」は、伝達のために生まれた。
「詩」は個人の心の奥底の声を示す。
いまは社会の圧力が強まり、
個人が希薄になった。
(※そのため詩は読まれなくなった)
(
荒川洋治
)
9.
月光にこゑとめがたし青葉木菟(あおばずく)
(
山口誓子
)
10.
蟇(ひき)誰かものいへ声かぎり
(
加藤楸邨
)
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