名言ナビ
→ トップページ
今日の
孤独の名言
☆
4月30日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
偉人は鷲(わし)のごとし。
その巣を高き孤独に造る。
(
シェイクスピア
)
2.
この世の在り方の問題をみずから率直なものにするのが孤独。
(
長田弘
)
3.
孤独な生活をしている人たちは、心の中に何か鬱積したものがあって、機会があればそれを喜んで人に話したがるものである。
(
チェーホフ
)
4.
孤独でいかに暮らすかを知らない者は、忙しい群集の中でいかに忙しく暮らすかも知らない。
(
ボードレール
)
5.
人間はめいめい孤独で、しかも善で、しかし集団となると狂気のように互いにいがみあう。
これはどうしようもないことだ。
それぞれの運命に耐えてゆくよりしかたない。
(
山本周五郎
)
6.
若いときの孤独は、汲(く)めども尽きぬ泉になる。
(
齋藤孝
)
7.
他人との関係においてのみ、あなたは自分を知ることができます。
抽象的概念で自分を知ることはできませんし、一人きりでいては自分を知ることはできません。
あなたの振る舞いや態度は、あなた自身を示す指標です。
それはあなたの意識を映す鏡なのです。
( J・クリシュナムルティ )
8.
親切があなたの表情に、まなざしに、ほほえみに、温かく声をかける言葉にあらわれるように、子供にも貧しい人にも、苦しんでいる孤独な人すべてに、いつでも喜びにあふれた笑顔を向けなさい。
(
マザー・テレサ
)
9.
別れたい人と一つ屋根の下で暮らしてる人は、一人で暮らしてる人より寂しいです。
(
加藤諦三
)
10.
文明は流血の戦場の上に構築されていて、
個々の人々の生存は、
ひとりぼっちの断末魔の苦しみの中へ消えてゆく。
(
ウィリアム・ジェームズ
)
11.
もうけっしてさびしくはない
なんべんさびしくないと云(い)ったとこで
またさびしくなるのはきまっている
けれどもここはこれでいいのだ
すべてさびしさと悲傷とを焚(た)いて
ひとは透明な軌道をすすむ
(
宮沢賢治
)
12.
顔が利く飲み屋でひとしきり常連同士で会話を重ね、帰ったら眠るという人生は、孤独とは無縁かもしれないが、果たして「私は十分に生きた」という手応えが残るだろうか。
(
齋藤孝
)
13.
草の実が語る。樫の木の幹が語る。
曲がってゆく小道が語る。
真昼の影が語る。ジョウビタキが語る。
独りでいることができなくてはいけない。
(
長田弘
)
14.
最後には、自己を制限し、孤立させることが、最大の術である。
(
ゲーテ
)
15.
人は独りで死ぬであろう。
故(ゆえ)に、人は独りであるかのごとく行動しなければならない。
(
ブレーズ・パスカル
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ