名言ナビ
→ トップページ
今日の
孤独の名言
☆
4月22日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
一人じゃない、誰かがそばにいて見守ってくれてるってだけで、強くなれる気がするんだ。
(
漫画・アニメ『NARUTO』
)
2.
われは孤独である。
われは自由である。
われはわれみずからの王である。
(
カント
)
3.
音楽は私の避難所だった。
音符と音符の隙間に入り込み、孤独に背中を丸めることができた。
( マヤ・アンジェロウ )
4.
寂しい道を歩きつづけて来たものでなければ、
どうしてそれほど餓(う)え渇いたように
生の歓びを迎えるということがあろう。
(
島崎藤村
)
5.
一輪の花美しくあらば、われもまた生きてあらん。
(
川端康成
)
6.
人間には一人になるとなぜか動物だけを友だちにしたい心が起きるんでしょうねえ。
(
遠藤周作
)
7.
だけどおれにはおれしかいない
そうだおれにはおれしかいない
おれはすてきなひとりぼっち
(
谷川俊太郎
)
8.
ひとりの寂しさを克服するには、逆に、付属物をひとつひとつそぎ落としていくしかない。
要は、自分は息をしている存在にすぎないと思うところまで行けば悟りが開ける。
これは禅の考え方にとても近い。
(
齋藤孝
)
9.
孤独は独立だ。
私はそれを望み、長い年月をかけて獲得した。
それは冷たかった。
しかしまた静かであった。
星のめぐる冷たい静かな空間のように、驚くほど静かで偉大だった。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
10.
詩人であることは、私の野心ではない。
それは、一人でいようとする私のあり方にすぎない。
(
フェルナンド・ペソア
)
11.
個々の人間にあっては、隠退と孤独への傾向の増加は、つねにその人間の知的価値の程度に応じて生ずる。
(
ショーペンハウアー
)
12.
我々は社交に別れを告げ、(世の人々と)離れて住もうと志を立てた。
なぜなら、孤独の裡(うち)にいるほうが安心できるからである。
(
サアディー
)
13.
いっときでも華やかな暮らしをしてしまうと、晩年の淋しさに耐えられないそうですよ。
ずっと淋しかった人は平気ですからね。
よく出来てますよね。
(
永六輔
)
14.
あなたのどこか寂しそうで一人ぼっちで、その上その寂しさを我慢していられる姿が好きだったのです。
(
遠藤周作
)
15.
最初の人間は、自分を一人だと感じることはなかった。
なぜなら、彼は勘定ができなかったからである。
( スタニスラブ・イエージ・レッツ )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ