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今日の
孤独の名言
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8月2日
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1.
歩くということは、
じぶんがじぶんからぬけだしてきた感じをもって、
いろいろなキズナからときはなたれた感じをもって、
一人の自由な孤独な人間となって歩くということだ。
(
長田弘
)
2.
孤独に強い人とは、人や社会との関係を積極的に保ちながら、ほかに支配されず、自由な自分を保てる人ということです。
言いかえれば、「自律」できている人ということです。
( 井上和子 )
3.
孤掌(こしょう)鳴らし難(がた)し。
(
禅語
)
4.
人間は孤独であるかぎり、彼自身であり得る。
(
ショーペンハウアー
)
5.
私は私なりに「徒党」の苦しさが予感せられ、
むしろ「孤低」を選んだほうが、
それだって決して結構なものではないが、
むしろそのほうに住んでいたほうが、気楽だと思われるから、
敢(あ)えて親友交歓を行わないだけのことなのである。
(
太宰治
)
6.
人はだれでも孤独である。
自己の運命を思う時孤独である。
苦悩に出会う時、病む時、死を思う時、すべて孤独である。
( 住岡夜晃 )
7.
寂しい道を歩きつづけて来たものでなければ、
どうしてそれほど餓(う)え渇いたように
生の歓びを迎えるということがあろう。
(
島崎藤村
)
8.
「独身」という単語で、前後を入れ換えると「身独」(死んどく?)になるのは、独身者に対する警告であり、嫌がらせである。
(
七瀬音弥
)
9.
実は古来、人を最も確実に追い詰めるのは、孤独刑なのだ。
(
斎藤茂太
)
10.
人間はほんとうに孤独なものです。
自分のよき理解者は自分だけです。
(
美輪明宏
)
11.
男が一人で戦っていくとき、女を必要とすることはたしかだ。
しかし、それはけっして結婚というようなかたちのものではない。
それは男の孤独な戦いを理解してくれるだけでいいのだ。
たとえ別れて生活する運命にあったとしても、ある思い出だけでもいいものだ。
(
加藤諦三
)
12.
社会生活のできない者、もしくは一人で十分なので社会を必要としない者は、獣か神に違いない。
(
アリストテレス
)
13.
個々の人間にあっては、隠退と孤独への傾向の増加は、つねにその人間の知的価値の程度に応じて生ずる。
(
ショーペンハウアー
)
14.
世人は孤独に暮らす人を、社交を好まないと称するが、人が夕方ポンディの森を徘徊したからといって、散歩を好まないらしいと決めつけるようなものだ。
(
シャンフォール
)
15.
悲しい時は身一つ
(
松江重頼
)
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