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今日の
孤独の名言
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12月24日
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1.
ほかの人間と1時間いると、
それをX倍した時間だけひとりになる必要がある……
孤独は人間の幸福に欠かせない要素だ。
(
グレン・グールド
)
2.
盲目は一つの世界だといわれるが、孤独も一つの世界だ。
(
アンドレ・マルロー
)
3.
多数に追随すれば必ず自分を見失う。
孤独を恐れず、したいことを続けるしかない。
(
安藤忠雄
)
4.
「孤独死=悪」は本当に大前提になるのか。
人間が人間として生きるには孤独がふさわしい。
その崇高な孤独に徹して死を迎えたことはたたえられこそすれ、哀れむものとは思えない。
( 東京新聞連載企画「孤独死を追う」 )
5.
自由に呼吸することは、
人生を孤独にしない。
(
ゲーテ
)
6.
(自分が)ひとりではないことを発見することほど、
人を感動させるものはない。
(
ロバート・アードリー
)
7.
自然が人類として自分を生んだという真正の自覚が孤独である。
少なくとも人間は孤独になる他、本当に自然を見る事は出来ない。
本当に人類と交渉する事は出来ない。
自分の孤独に祝福と感謝を感じている。
(
岸田劉生
)
8.
怖くなるくらい、いまは誰も孤独だと思う。
(
長田弘
)
9.
単独でいるときこそ
人はクリエイティビティを発揮できる。
(
齋藤孝
)
10.
孤島の波打際(なみうちぎわ)に、美しい人魚があつまり、うっとりとその笛の音に耳を傾けている。
もし彼女が、ひとめその笛の音の主の姿を見たならば、(その醜さに)きゃっと叫んで悶絶(もんぜつ)するに違いない。
芸術家はそれゆえ、自分のからだをひた隠しに隠して、ただその笛の音だけを吹き送る。
ここに芸術家の悲惨な孤独の宿命もあるのだし、芸術の身を切られるような真の美しさ、気高さ、えい何と言ったらいいのか、つまり芸術さ、そいつが在るのだ。
(
太宰治
)
11.
見知らぬ街で自分が孤独だと気づけることは、世界で最も歓喜することのひとつである。
( フレヤ・スターク )
12.
自然は道徳と無関係に事を運び、
人間道徳に根本的に背馳(はいち)した人間を作ることが往々あるが、
こういう人間は、
たとえその嗜好を、犯罪を免れて満足させうる好機に恵まれても、
犯罪の恐怖(=犯罪を犯すことへの恐怖)よりももっと怖ろしい道徳的孤独に心を苛(さいな)まれるにちがいない。
(
三島由紀夫
)
13.
孤掌(こしょう)鳴らし難(がた)し。
(
禅語
)
14.
他者を寄せつけない、あるいは排除したがるのは、典型的な悪い孤独力である。
反対に、望ましい孤独力とは、沈潜し、ググッとはまっていった後に、自分を確立させ他者ともつながれる柔軟で開放的な感性なのだ。
(
齋藤孝
)
15.
今日(こんにち)、結婚した男はみな独り者みたいに、そして独り者の男はみな結婚しているみたいに暮らしている。
(
オスカー・ワイルド
)
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