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今日の
孤独の名言
☆ １２月１１日 ☆
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1.
はっきりと自分を捉(とら)えているときは、何処(どこ)に在(あ)っても寂しさを感じない。
しかし落ちついて、自分をふり返ってみないときは、たとえ賑やかな都大路(みやこおおじ)のまん中に在っても、かぎりなき哀愁にとざされずには居られぬであろう。
（ 九条武子 ）
2.
絶望の淵に立たされているように感じるときも、孤独に陥らないでください。
どんなときも、あなたのことを見守っている愛は必ずあります。
それに気づける感性を持ちましょう。
（ 江原啓之 ）
3.
人生において、一番大切なことは自己を発見することである。
そのためには、時には一人きりで静かに考える時間が必要だ。
（ フリチョフ・ナンセン ）
4.
本当に、自分をすべてのものから逆らいようもなく、そっとへだてる暗さを知らない者は、賢くはないのだ。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
5.
私は独りで居る時が、一番忙しい。
（ シェイクスピア ）
6.
先進国にも、一つの貧しさがあります。
それは、お互い同士、心を許していない貧しさ、精神的貧困、淋しさ、愛の欠如からくる貧しさと言っていいでしょう。
（ マザー・テレサ ）
7.
淋しさを抱きしめたら
強さになりました。
悲しみを暖めたら
優しさになりました。
何度も転んでは立ち上がり
一人ではないことに気がつきました。
（ 澤田直見 ）
8.
男はしばしば一人になりたいと思う。
女も一人になりたいと思う。
そしてその二人が愛し合っているときは、そういう思いを互いに嫉妬するものだ。
（ ヘミングウェイ ）
9.
落伍者というのは、
他人の孤独を、
アンテナみたいに敏感に感じてしまうやつなんです。
（ 安部公房 ）
10.
独りでいる力をつけよ。
孤独の利点を失うな。
（ トーマス・ブラウン ）
11.
人生というのは、究極的に孤独なんです。
誰もその人というものをそっくり受け止めることはできない。
それは夫婦も無理、親子も無理、友達も無理。
みなその一部を共有するにすぎない。
（ 篠田桃紅 ）
12.
天国にひとりでいたら、これより大きな苦痛はあるまい。
（ ゲーテ ）
13.
さびしい日は
すべてを燃やしたい
（ 八木重吉 ）
14.
愛において孤独を感じているときの方が、深く見えてくるもの、わかることは多い。
たとえば、昔は目にとまらなかったような花の美しさに目覚める、あるいは名もないメロディに心が揺れる。
（ 齋藤孝 ）
15.
私たちの全ての不幸は、私たちが独りでいられないところから生じる。
（ ラ・ブリュイエール ）
16.
この世には、独りでいることができて、
初めてできることがある。
ひとは
祈ることができるのだ。
（ 長田弘 ）
17.
勉強がつらいのは、
孤独の中でやるものだからという一面もある。
（ 齋藤孝 ）
18.
人は幸せである限り、多くの友人を持つことができるが、雲行きが悪くなれば孤独に陥るだろう。
（ オウィディウス ）
19.
人間にとって一番辛いものは貧しさや病気でなく、それら貧しさや病気が生む孤独と絶望のほうだ。
（ 遠藤周作 ）
20.
自分が需(もと)められていない、いてもいなくてもいい存在だという自覚は、老人を底なしの孤独におとしいれる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
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