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今日の
孤独の名言
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7月23日
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1.
文章においては、
言葉は常に孤独である。
それは全く言葉だけの世界であって、
何処(どこ)を眺めても、
協力者はいない。
会話において多くの協力者がやってくれた仕事を、
一つ残らず、言葉が独力でやらなければならない。
(
清水幾太郎
)
2.
孤独は、その恐怖や苦痛とともに、孤立であり、自我の避けがたい行為である。
( J・クリシュナムルティ )
3.
孤独は、人のふるさとだ。
(
坂口安吾
)
4.
孤独なしで、真の人間はありえない。
( ジョン・ユーダー )
5.
孤(ひと)り棲(す)む埋火(うずみび)の美のきはまれり
(
竹下しづの女
)
6.
多数に追随すれば必ず自分を見失う。
孤独を恐れず、したいことを続けるしかない。
(
安藤忠雄
)
7.
「教養」とは学歴のことではなく、「一人で時間をつぶせる技術」のことでもある。
(
中島らも
)
8.
結局、人は孤独。
好きな人と同じベッドで寝ていても、同じ夢を見ることはできないんですもの。
(
瀬戸内寂聴
)
9.
私は孤独を学んでそれを評価(=分析)しています。
私にとって孤独というのは、不変で、伝達不可能で、わりに混乱していて、つまりほとんど生物的なまでの自我を意識することなのです。
(
フランソワーズ・サガン
)
10.
人生は、そこに住む一人ひとりにとっては独房であり、その壁は鏡でできている。
(
ユージン・オニール
)
11.
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう。
(
ゴッホ
)
12.
私は私なりに「徒党」の苦しさが予感せられ、
むしろ「孤低」を選んだほうが、
それだって決して結構なものではないが、
むしろそのほうに住んでいたほうが、気楽だと思われるから、
敢(あ)えて親友交歓を行わないだけのことなのである。
(
太宰治
)
13.
孤独ってね、実はとても贅沢な状態なの。
オールタイム孤独に浸っちゃうなんて申し訳ないほど贅沢じゃないか。
少し孤独の出し惜しみをしようよ。
その分だけ社会性を出してきゃいいんだからわりかし楽なんだよ。
(
志茂田景樹
)
14.
「ふたり」の反対は?
「孤独なわたし、孤独なきみ」
( リチャード・ウィルバー )
15.
あらゆる面で不都合がすくなくなって、不自由さにくるしめれることがなくなった。
代わりにだた一つ、とんでもないものを手に入れた。
それが孤絶感です。
(
長田弘
)
16.
部屋に椅子一つあるのみほととぎす
(
堀口星眠
)
17.
ある程度孤独を愛することは、静かな精神の発達のためにも、また、およそ真実の幸福のためにも、絶対に必要である
(
カール・ヒルティ
)
18.
(自分以外の)ほかのものの名前を忘れると、ちょっとやるせなくなります。
しかし、自分の名前を忘れるのは、気楽でいいもんです。
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
19.
理想の高い人物は、どうしても一時、孤立せざるを得ない工合になってしまうものらしい。
淋しいから、不便だからと言って、世の俗悪に負けてはならぬ。
(
太宰治
)
20.
偉人は鷲(わし)のごとし。
その巣を高き孤独に造る。
(
シェイクスピア
)
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