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今日の
孤独の名言
☆
3月12日
☆
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1.
できることなら、
あのイヌワシのように生きてみたいと思う。
イヌワシのように生きる資格のひとつとして、
おれはまず第一に決して群れないことをあげたい。
(
丸山健二
)
2.
日記は、孤独な人の打ち明け相手、慰安者、医者である。
(
アミエル
)
3.
自分の魂の友を求めるような気持ちで読書をすることだ。
それが身についていれば、孤独に押しつぶされることは決してない。
(
齋藤孝
)
4.
もうけっしてさびしくはない
なんべんさびしくないと云(い)ったとこで
またさびしくなるのはきまっている
けれどもここはこれでいいのだ
すべてさびしさと悲傷とを焚(た)いて
ひとは透明な軌道をすすむ
(
宮沢賢治
)
5.
あなたがもし孤独を恐れるのならば、結婚すべきではない。
(
チェーホフ
)
6.
「孤独死=悪」は本当に大前提になるのか。
人間が人間として生きるには孤独がふさわしい。
その崇高な孤独に徹して死を迎えたことはたたえられこそすれ、哀れむものとは思えない。
( 東京新聞連載企画「孤独死を追う」 )
7.
ようやく分かりました、私がこの世に生まれた理由が。
あなたに追いつきたかった。
そうすれば、あなたは「ひとり」ではなくなるから。
(
津田雅美
)
8.
墓地からもどつて来ても一人
(
尾崎放哉
)
9.
時間の速度をゆっくりにするのだ。
考えるとは、ゆっくりした時間を
いま、ここにつくりだすということだ。
独りでいることができなくてはできない。
(
長田弘
)
10.
不幸や苦痛はそれがどんな種類であれ、人間に孤独感を同時に与えるものだ。
(
遠藤周作
)
11.
私はただ、淋しさを軸とした堂々めぐりが人生というものではないかという問いを設定した漱石に感謝するばかりである。
この問いがあるというだけでも、人生、だいぶ生きやすくなると思うからだ。
(
井上ひさし
)
12.
自己陶酔している人の心の底は、孤独と恐れです。
(
加藤諦三
)
13.
孤独を友とした仕事と向き合った時間は、けっして自分を裏切らない。
(
猪瀬直樹
)
14.
孤独ってね、実はとても贅沢な状態なの。
オールタイム孤独に浸っちゃうなんて申し訳ないほど贅沢じゃないか。
少し孤独の出し惜しみをしようよ。
その分だけ社会性を出してきゃいいんだからわりかし楽なんだよ。
(
志茂田景樹
)
15.
「君に壊されたよ」
「何を?」
「僕の孤独を」
( 映画『愛と悲しみの果て』 )
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