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今日の
健康・医療の名言
☆ ９月１日 ☆
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1.
（医療者の患者に対する）思いやりは、
まず虚心坦懐、つまり先入感を持たずに患者の心を知ろうとする姿勢から生まれる必要がある。
（ 神谷美恵子 ）
2.
私は「元気という病気です」とよく言います。
ある講演会の司会者が、「瀬戸内さんの元気という病気が、ますます重症になるようにお祈りします」と挨拶して、会場が爆笑の渦となりました。
（ 瀬戸内寂聴 ）
3.
足さん、手さん、ありがとうと、あらゆる部分に感謝していけば、どんなにたくさん「健康なところ」が残されているかがわかるだろう。
病気の部分ばかりで、頭をいっぱいにせず、よいところや、すばらしいところで（頭を）いっぱいにしよう。
（ ある本の一節 ）
4.
子どもたちは身体検査をしますが、精神検査は受けていません。
ここは盲点です。
（ 永六輔 ）
5.
私はすべての患者に、
自分の病気の専門家になりなさいと勧めている。
本を読み、質問をしなさい。
サポート・グループに加わりなさい。
情報に浸(つ)かるぐらい、情報を集めなさい。
あらゆる可能性を調べなさい。
相手を知れば知るほど、
勝つチャンスも増える。
（ ロバート・クレイグ ）
6.
金は薬は持ってきても、
健康はもたらさない。
（ ヘンリック・イプセン ）
7.
老(おい)の身に青みくはゆる若菜かな
（ 向井去来 ）
8.
終始一貫、笑顔でとおすようにしてごらん。
不運な人、体の弱い人は、ひとしお、笑いに努力するんだ。
笑うにつれて、人生の幸福と幸運がどんどん開けてくるから…。
（ 中村天風 ）
9.
健康の秘訣を知りたければ、自分の身体の中に「家」を作り、その中にいる自分を愛してゆくことだ。
（ ジョン・Ｗ・トレビス ）
10.
咳き止(や)めば我ぬけがらのごとくなり
（ 川端茅舎 ）
11.
感情をいつも抑圧していると、
肉体的な病気となってあらわれてきます。
それはすぐに心の川に流してしまいなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
12.
色欲は火のごとく熾(さか)んなるも、
而(しか)も一念、病時に及べば、
便(すなわ)ち興(きょう)は寒灰に似たり。
（ 洪応明 ）
13.
音楽で歯痛は治らない。
（ ジョージ・ハーバート ）
14.
勤労はつねに、人類を悩ますあらゆる疾病と悲惨に対する最大の治療法である。
（ トーマス・カーライル ）
15.
肉体の病人は、
ごく軽い病人でも、健康を切望するものだが、
精神の病人は、いくら精神が腐って来ても、
それに気が付かないだけの口実は用意する。
（ 小林秀雄 ）
16.
良い医者を　待合室で　教えられ
（ 土方昭光 ）
17.
いつも不安や心配にさいなまれている人は、病気を呼んでいるようなものです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
18.
無事これ名馬
（ 日本のことわざ・格言 ）
19.
闇深し子を看る夜の寒さかな
（ 本郷榮 ）
20.
風邪ひくな、転ぶな、義理を欠け。
（ 「老人健康の鉄則」 ）
21.
酒に薬用の名あり、酔を買うべき名義に窮するものは愚なり。
（ 長谷川如是閑 ）
22.
書くことは
うらみつらみを晴らすことであり、
おのれの秘密を吐き出すことだ。
作家とは、
言葉というこの虚構を
自分を癒すために使う狂人だ。
実体とてはないこの薬で
何と多くの不快感に、有害な発作に
私は打ち勝つことができたことか！
（ E・M・シオラン ）
23.
笑いは消化を助ける。
胃散よりはるかに効く。
（ カント ）
24.
必ずしも長寿を祈ることはしなくてもよい。
若死にしなければ、それが長生きなのである。
（ 佐藤一斎 ）
25.
小食は長生きのしるし。
（ 日本のことわざ・格言 ）
26.
恐れや憎しみや憂いなどは、
肉体の病気の原因となり、
生命に関わることが多いのです。
（ クラウド・M・ブリストル ）
27.
薬のない病には、
養生について忠告するほかありません。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
28.
日本の病院はあまりにも個人のプライバシーがないでしょ。
個室になれば、苦しければ声を出せる。
誕生日には見舞い客とお祝いもできる。
さらに、最後の時を人間らしく迎えさせてあげることもできます。
（ 日野原重明 ）
29.
健康に勝る幸福なし
（ 一般のことわざ・格言 ）
30.
神が病と治癒を作った。
（ アラブのことわざ・格言 ）
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