名言ナビ
→ トップページ
今日の
経営と経営者に関する名言
☆
11月2日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
ビジネスに限らず、「現在ある経営資源を最大限有効活用する」という考え方は非常に重要だ。
経営資源を見直したら、それまでただの石ころだと思っていたものが実は素晴らしいお宝だったということがよくある。
また、時代とともに輝きを失い忘れ去られてしまったものを磨き直したら、新たな輝きを放ち始めることも決して少なくない。
(
ながれおとや
)
2.
才を量りて職を授ければ、すなわち政(せい)成り事(こと)挙がる。
(
白居易
)
3.
経営者に権力はない。
経営者にあるのは責任だけだ。
(
ピーター・ドラッカー
)
4.
マジョリティ(多数派)が現在を作り、マイノリティ(少数派)が未来を創る。
全員反対したものだけが一考に値する。
経営者はこうしたマイノリティの理論を駆使しなければならない。
(
諸井貫一
)
5.
経営をいちばん熱心に真剣に考えるのは、中小企業の主人公だ。
大企業の経営者は困難を直接肌で感じないから、おのずと行動に力弱さが出てくる。
(
松下幸之助
)
6.
人間として
中小企業の経営者くらい
信用のおけるものはない。
かれらは責任感が人一倍強く、
一生懸命働く。
そうでなければ
中小企業というものは存在できない。
(
鮎川義介
)
7.
戦争、スポーツ、企業経営いずれも、オペレーションとマネジメントの二つの力が必要であるが、勝利を手にする力はオペレーションだ。
オペレーションこそ革命の力である。
(
中内功
)
8.
ダイヤモンドは中央の面を囲み、多くの面が多角的に集まって底知れぬ光を放つ。
会社経営もまたかくありたい。
一人の独裁でもいけないし、多数の悪平等でもいけない。
(
奥村綱雄
)
9.
多くの人たちが「家族のため」にではなくて「自分が納得するため」に仕事を探すようになると、労働市場に偏りができて、経営者たちは困ってしまう。
資本主義社会では、不満を言わずに単純労働に従事するような労働力も必要だからだ。
(
香山リカ
)
10.
社員に胸襟を開かせるには、話を聞くのが一番だ。
どんな方法でもかまわないから、地位に関係なく誰でも経営陣に直接ものが言え、話を聞いてもらえ、何らかの形で返事がもらえるようなシステムを作ることが大切である。
(
アニータ・ロディック
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ