名言ナビ
→ トップページ
今日の
経営と経営者に関する名言
☆
11月3日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
ひとつの事業の経営にあたっては、手を抜くという失敗は、実行した上での失敗より高くつくことが多い。
( 作者不詳 )
2.
どこまでもまず人間をつくれ。
それから後が経営であり、あるいはまた事業である。
(
中村天風
)
3.
(経営者は)人を怒(おこ)れないようでは絶対に向かない。
しかし、最終的にはお互いに笑って握手して別れるくらいの雅量がなければいけません。
(
大賀典雄
)
4.
仕事をする、経営をする時に、なにが一番大事かといえば、その仕事をすすめる人、その経営者の、熱意やね。
溢(あふ)れるような情熱、熱意。
そういうものをまずその人が持っておるかどうかということや。
熱意があれば知恵が生まれてくる。
(
松下幸之助
)
5.
トレンドに逆らってビジネスを始めるのは、川を上流に向かって泳いでいこうとするのと同じことです。
ビジネスの経営は、わざわざ流れに逆らって泳がなくても十分に大変なことです。
(
ロバート・G・アレン
)
6.
(会社は)どのような状況であっても再建は可能である。
経営の失敗という問題は必ず立て直すことができる。
(
カルロス・ゴーン
)
7.
トップマネジメントは、
(企業の)成長に伴う問題が、
現場管理者や従業員とコミュニケーションを図ることによっては解決できないことを
認識しなければならない。
そのようなことは、もはや求められてはいない。
望ましいことでもない。
(
ピーター・ドラッカー
)
8.
経営者は働く者の生活に責任を持ち、
会社を立派に育て、
それを次の後輩に渡していくのが責務。
(
大槻文平
)
9.
管理とは、人をよく理解することだ。
(
関本忠弘
)
10.
事業の目的は、まさに経営者の哲学の反映です。
ほとんどの場合、必死に努力をすれば一時的に成功することができますが、もし経営者の思想が歪んでいれば、結局は事業を失敗させることになるのです。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ