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今日の
経営の名言
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10月4日
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1.
店は客のためにあり、
店員とともに栄え、
店主とともに滅びる。
(
柳井正
)
2.
経営者には六段階の時期がある。
第一の段階は、社長個人でお金を儲けようとする時期。
第二の段階は、会社として利益を生み、蓄積を考える時期。
第三の段階は、売上高や社員を含めて、会社全体を大きくしたいと願う時期。
第四の段階は、人や組織作りに一生懸命になる時期。
第五の段階は、業界や、世の為、人の為に尽くす時期。
第六の段階は、死んだとき悪口をいわれないように努める時期。
( 神谷正太郎 )
3.
本は最初から読み始めるが、
ビジネスは逆だ。
最後から始めて、
そこに達するためにしなければならないことをする。
(
ハロルド・ジェニーン
)
4.
人々を動機づける能力がなくては、経営者とは言えない。
(
ピーター・ドラッカー
)
5.
できそうもない事をできるようにするからこそ、製品が当たる。
そこに飛躍のチャンスがある。
できない理由を考える前に、できるための方法をとことん考えぬくのが経営だ。
( 三井孝昭 )
6.
経営者は優秀な後継者を養成することを常に念頭におかなければならない。
事業を継続し発展させるためには立派な後継者が必要であるし、
また、自分より優れた者を養成することほどやりがいのある仕事もない。
(
岡崎嘉平太
)
7.
経営というものは、
天地自然の理にしたがい、
世間大衆の声を聞き、
社内の衆知を集めて、
なすべきことを行なっていけば、
必ず成功するものである。
(
松下幸之助
)
8.
「仕事が人生の全て」派の人は、実は自分の趣味嗜好を経営に織り込んでしまうため、自分とあうんの呼吸で仕事をできない人をすぐに排除してしまいます。
すると、どうなるか?
組織が同質化します。
ダイバーシティ=多様性が失われます。
残された人にはきわめて居心地のいい場所になりますが、外部からの知的な刺激がどんどん失われて行きますから、組織が丸ごとダメになります。
(
出口治明
)
9.
MBAに批判的な理由──1.「カンパニー」とは、生身の人間の集団であること。
2.経営と知識とは、あまり相関関係がないこと。
3.経営の基本は「前例を検討し、ベストを考える」のではなく、「前例を破る」ことにある。
4.企業は悪いところを修理するものではなく、勝てる部分を伸ばしていくものであること。
(
落合信彦
)
10.
値決めは経営である。
経営者が積極的であれば、
積極的な価格になるし、
慎重であれば、
保守的な価格になる。
(
稲盛和夫
)
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