名言ナビ
→ トップページ
今日の
経営と経営者に関する名言
☆
10月3日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
企業のマネジメントは音楽と非常によく似ている。
( 佐藤研一郎 )
2.
企業の社会的責任には三つの内容が含まれている。
まず、何よりもそれぞれの企業がもつ本来の使命、つまり本業に徹すること。
これが一番だ。
その上で経営者や従業員は他に迷惑をかけるあやまちや失敗を犯さない。
この心掛けがなくてはいけない。
そして最後に適当な利益をあげること。
企業の社会的責任はこの三点につきる。
(
松下幸之助
)
3.
もし、会社が、ひとつの大家族であるかのような運命共同体となり、経営者と従業員が家族のごとくお互いに理解し合い、励まし合い、助け合うならば、労使一体となり会社経営ができるはずである。
(
稲盛和夫
)
4.
経営者は事にあたり、まず冷静に判断し行動しなければならない。
そしてそのうえでそっと情を添えることが肝要である。
(
松下幸之助
)
5.
私は人の話を聞くのが上手です。
私は学問のある他人が全部私よりよく見え、どんな話でも素直に耳を傾け、自分自身に吸収しようとつとめました。
よく他人の意見を聞く、これは経営者の第一条件です。
(
松下幸之助
)
6.
経営というものは、人格者ほど危ないものはない。
聖人君子は確かに立派だが、立派な人がいい経営者かと言えばかならずしもそうではない。
人格と経営はまったく別である。
(
伊藤忠兵衛
)
7.
事業の目的は、まさに経営者の哲学の反映です。
ほとんどの場合、必死に努力をすれば一時的に成功することができますが、もし経営者の思想が歪んでいれば、結局は事業を失敗させることになるのです。
(
稲盛和夫
)
8.
効果的な経営者は、
次のように自らに問うのである。
「自分の属している組織の業績や成果を大きく向上させるためには、
私に貢献できることは何か」と。
(
ピーター・ドラッカー
)
9.
企業経営は、大量生産だ、オートメーションだといわれる時代になればなるほど、かえってモラルを必要とするのではあるまいか。
いまはPRの時代だという。
たしかに世をあげて広告宣伝の時代になったが、それだからこそ本当に責任のもてる商品をつくらなければならない。
(
諸井貫一
)
10.
(経営の)基本姿勢は「遅れずあわてず」でなければならない。
(
五島昇
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ