名言ナビ
→ トップページ
今日の
経営と経営者に関する名言
☆
10月2日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
マジョリティ(多数派)が現在を作り、マイノリティ(少数派)が未来を創る。
全員反対したものだけが一考に値する。
経営者はこうしたマイノリティの理論を駆使しなければならない。
(
諸井貫一
)
2.
自分の経営哲学は、2代目ということが基本だ。
2代目(の役目)は、創業者が稼いだものをいかに減らさないか、ということだ。
必然的に守りの哲学になる。
保守的になるわけだ。
(
堤義明
)
3.
企業経営には、利益を追求するにあたって、人間として守るべき道がある。
企業である限り、利益は必要だが、人を騙したり、おとしめたりする不正な方法では、企業が長年にわたって繁栄することはできない。
(
稲盛和夫
)
4.
ビジネスの情報はデジタルとアナログの両方が必要です。
デジタルは各種経営指標のデータ、
アナログは現場へ足を運び、五感を使って感じ取る情報のことです。
(
松本晃
)
5.
社会のために役立ちたいという志を持っている経営者が成功する。
(
牛尾治朗
)
6.
値決めは経営である。
経営者が積極的であれば、
積極的な価格になるし、
慎重であれば、
保守的な価格になる。
(
稲盛和夫
)
7.
アメーバ経営とは、アメーバ(採算単位)同士が助け合い、切磋琢磨し合う結果としてともに発展していくこと、そして、アメーバ間の取り引きが市場ルールでなされることにより、「生きた市場」の緊張感やダイナミズムを社内に持ち込むということを目的としている。
(
稲盛和夫
)
8.
経営に教科書は要らない。
大切なのは人々の意見に耳を傾け、問題を見つけ出すこと。
(
カルロス・ゴーン
)
9.
経営は「ああいう風にやれ、こういう風にやれ」と遺言を書いてわたすようにして引き継ぐのはよくない。
何もいわなくても立派にやっていける。
そういう人間を養成しておくことが大切だ。
(
土光敏夫
)
10.
人を信ずること、
スピード化に遅れぬこと、
アイデアを尊重すること、
これが私の経営の三つの骨子である。
(
本田宗一郎
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ