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今日の
風の名言
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10月25日
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1.
わが抱(いだ)く思想はすべて
金(かね)なきに因(いん)するごとし
秋の風吹く
(
石川啄木
)
2.
チャンスは風のようなものでふだんは目に見えないし、気がついたときには遠くへ去っている。
(
志茂田景樹
)
3.
人間マジメに務めてさえおれば、必ずいつか「神風」が吹くものだ。
(
石田退三
)
4.
他力本願とは、見えざる手が世の中に存在するのを認めることなんです。
ヨットは自分で走っているように見えて、本当は風に走らされている。
でも、帆ぐらいは張っていないと、いくら風が吹いても走らない。
努力して帆を張ることはやるけれども、風がなければ俺は動けないよと、居直ってもいいんじゃないか。
(
五木寛之
)
5.
運命の課するところ、人はこれを甘んじて受けなければならぬ。
風浪に抗うことは無益なことだ。
(
シェイクスピア
)
6.
凩(こがらし)よ 死者は生者の意のままに
(
伊丹啓子
)
7.
櫛の歯に風も音する冬の空
(
心敬
)
8.
滝風にあほられし蝶巌(いわ)の上
(
大橋櫻坡子[大橋桜坡子]
)
9.
風の吹き方が変わると虫たちが生まれてくる。
(
穴井太
)
10.
「現場」での人間の行為が
往々にして激しく波風を立たせるのは、
問題の解決を求めようとする彼、彼女の行為が、
「場」の解決させまいとする力と必然的にぶつかり、
それにさからうことになるからだ。
(
小田実
)
11.
竜の行くところ、雲も行く。
虎の行くところ、風も行く。
(
朝鮮(韓国・北朝鮮)のことわざ・格言
)
12.
自分の翼だけで飛ぶなら、
鳥は高く舞い上がることはできない。
(
ウィリアム・ブレイク
)
13.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
14.
私は愚劣さを含ませる黄金の風は大嫌いだ。
(
ミュッセ
)
15.
(なぜ夫を主人と呼んで悪いのか?)
主人と思う人はそれでいいかもしれないが、もしも、自分の生活を少しでも進展させ新しい風を吹き込ませようとするならば、自分を成長させようとするならば、主人と呼ぶのはダメじゃないでしょうか。
(
丸岡秀子
)
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