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今日の
川の名言
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10月10日
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1.
一滴の水が、どうして己を大河と知るであろうか?
だが大河は流れているのだ。
樹木を作る細胞の一つ一つが、どうして己を樹木と知るであろうか?
だが、樹木は伸び広がっているのだ。
(
サン・テグジュペリ
)
2.
一樹(いちじゅ)の陰一河(いちが)の流れも他生(たしょう)の縁。
( 仏典『説法明眼論(円通述)』 )
3.
時間は過去を忘れさせる三途の川の水だといわれるが、旅の空気もそういう種類の飲みものであって、そのききめは時間の流れほどには徹底的ではないにしても、それだけにいっそうてっとり早い。
(
トーマス・マン
)
4.
水積もりて川と成る。
(
『説苑』
)
5.
開かれた生き方をしている人は媒体となり発信器となる。
そして川のように、人生を充分に生き、命の流れとともに流れ、海として再び生きるために死ぬ。
(
ヘンリー・ミラー
)
6.
小川のせせらぎにも、草の葉のそよぎにも、耳を傾ければそこに音楽がある。
(
バイロン
)
7.
川は岸のために
流れているのではない
川のために岸が
つくられているのである
(
東井義雄
)
8.
最後の木が死に、
最後の川が毒され、
最後の魚を獲り終えた時に、
人はようやく、お金は食べられないということに気づくのだ。
( 北米先住民クリー族の言葉 )
9.
底ひなき淵やは騒ぐ山河(やまかは)の
浅き瀬にこそあだ浪は立て
(
素性法師
)
10.
切り札を使わないままで、テームズ川に身投げをする者が多い。
( A・エスキロス )
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