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今日の
川の名言
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9月30日
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1.
子ができて
川の字形(なり)に寝る夫婦
( ★古川柳 )
2.
一滴の水が、どうして己を大河と知るであろうか?
だが大河は流れているのだ。
樹木を作る細胞の一つ一つが、どうして己を樹木と知るであろうか?
だが、樹木は伸び広がっているのだ。
(
サン・テグジュペリ
)
3.
男と女の間には
ふかくて暗い河がある
誰も渡れぬ河なれど
( 能吉利人 )
4.
成熟が死か麦秋(ばくしゅう)の瀬音して
(
佐藤鬼房
)
5.
野の河や蕨(わらび)さはしてひたしもの
(
黒柳召波
)
6.
水の水上尋ぬれば、
始めは苔の雫なり。
( 「玉葛(たまかずら)」 )
7.
夜ふけに戸外に出て、無言な空の下で、静かに流れる川のほとりを歩くのは、いつも神秘的で、魂の底をかき立てるものである。
そういうとき、私たちは自分の本源に近づき、動物や植物との血縁を感じ、太古の生活のおぼろげな追憶を感じるものだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
8.
私たち一人ひとりは小川のようなもので、大きな河に小川がちょろちょろ流れ込むように、全体に少しずつ貢献している。
( ヘーゼルデン財団 )
9.
戦いは風の発するがごとく、攻むるは川の決するがごとし。
(
『三略』
)
10.
蛇行する川には
蛇行の理由あり
急げばいいって
もんじゃないよと
(
俵万智
)
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