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今日の
感情に関する名言
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12月12日
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1.
社員を動かすのは、その社員自身の実感だ。
感情と言い換えてもいい。
人間は頭で理解するが、感情で動く。
説得力とは、とりもなおさず社員の感情にストレートに訴えかける術である。
(
大山梅雄
)
2.
肉体は物理的にも感情的にも精神的にも栄養を与えられねばならない。
現代文化では、人は精神的に飢えている
──食べ物が不足しているのではなく、(精神の)栄養が足りないのだ。
( キャロル・ホーニグ )
3.
(そのことに生きがい感を持つに至った)理くつは
大ていあとからつくようで、
先に理くつが立っても
感情は必ずしもそれについて行かない。
(
神谷美恵子
)
4.
旅情というのは、旅立つ前の見知らぬ土地への憧憬(どうけい)と、到達してしまったものの幻滅とのあいだをつなぐ、(それゆえに、まだ、どちらにも属さない)感情だということになるのだろう。
(
寺山修司
)
5.
芸術家は
感情と思想、美と倫理、陶酔と良心という
相反する2つのものに挟まれて苦悩するのだ。
(
トーマス・マン
)
6.
日本企業の会議は、
議案について事実に基づく分析をベースに理詰めで議論を戦わせることが極めて少ない。
ある人の意見に反対しようとすると、
お互い感情的になり喧嘩腰になってしまう。
だから表面上だけ波風が立たない会議にしようとする。
(
大前研一
)
7.
悔恨のみが罪悪をつくる
思ひ出は忘却の糟(かす)であり
こじれた感情だけ歌になる。
昨日の花束に嗅ぎ入つて
気の毒な読者は三嘆する。
(
佐藤春夫
)
8.
人間は感情に火がついたとき、
信念も紅蓮の炎のように燃え上がります。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
(他者への)理解というのは、
文化、歴史、感情、考え方などを知ることだろうけれど、
たとえそれを知っても、得られるものは、
「まあ、そう考えるのもわからないでもない」
という紳士的な落ち着きくらいであって、
だからといって問題が解決できるわけではない。
(
森博嗣
)
10.
着ぐるみ文化は、
日本古来の、能と同じ精神を受け継ぐ文化と考えられている。
無表情だからこそ
様々な感情を表すことが出来る。
(
右田昌方
)
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