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今日の
感情に関する名言
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9月17日
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1.
詩とは感情の神経を掴んだものである。
生きて働く心理学である。
(
萩原朔太郎
)
2.
失言を引き起こす要素として、真っ先にあげられるのが、「油断」「感情」の二つである。
油断と感情は、人間性に深く根ざしているので、反省があっても、「つい、うっかり」「頭に血がのぼって」を防ぐのは容易ではない。
(
福田健
)
3.
ひとは感情にたいしてはなにもできない。
感情はそこにあり、
どんな検閲をも逃れるのだ。
ひとはひとつの行為、
発したひとつの言葉について
自分を責めることはできるけれども、
ひとつの感情については責められない。
それはただ、
ひとは感情を支配できないからだ。
(
ミラン・クンデラ
)
4.
人間は頭で理解するが、感情で動く。
説得力とは、
とりもなおさず人の感情にストレートに訴えかける術(すべ)である。
(
大山梅雄
)
5.
義理人情は、一口でいえば、
個人的友情を守るために
他の人たち(社会の秩序)を裏切ることをも怖れない
という感情であるから、
純粋な友情を信じる人たちにとっては、まさに
「義理がすたれば、この世は闇」なのである。
(
寺山修司
)
6.
地上の魂は感情の季節に従って、喜びと悲しみの満ち引きを繰り返します。
自然界の季節が生と死と再生のサイクルを繰り返すのと同じです。
(
サラ・バン・ブラナック
)
7.
人は、感情が激していれば議論においても説得力を発揮できる、と勘違いする傾向がある。
熱くなった頭は、水を差されることを嫌い、論理の厳しい検討に憤りを感じるものなのだ。
(
ウィリアム・グラッドストン
)
8.
作品に盛られた現実的な生活感情の流れに知らず識(し)らずのうちに身を託すか託さないかという処(ところ)が、面白いつまらないの別れ道だ。
(
小林秀雄
)
9.
ロマンスが知覚しうる限定されたイメージを提供するのに対して、
詩は無限定の感情を掻き立てるイメージを提供するのであって、
その目的のためには音楽が不可欠である。
(
エドガー・アラン・ポー
)
10.
魂を悩ます感情のなかで、
虚栄心ほど
破滅的で、普遍的で、根深いものはありません。
そして虚栄心の力を否定するものがあるとすれば、
それは虚栄心しかない。
(
サマセット・モーム
)
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