名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
3月29日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
悲観することは時間の浪費だ。
(
ノーマン・カズンズ
)
2.
相手の喜びと悲しみを感じ取って初めて、相手に対する理解が深まる。
(
アインシュタイン
)
3.
苦しみや悲しみこそ人生の醍醐味なのだ、とその訪れを半ば歓迎することもあっていいはずなのだ。
(
香山リカ
)
4.
現実の制度において勝ちっぱなしの人間が、人間の弱さ、美しさを理解できるわけがないのだ。
人の気持ちを理解するためには、なんらかの形で悲しみを味わった人であろう。
(
加藤諦三
)
5.
黒があるから白さが分かる。
悲しみや苦労を経験した人ほど、幸せのありがたみが分かる。
(
美輪明宏
)
6.
多くの場合、人生は、哀しいものだ。
だから人生を、愛すべき愉(たの)しいものとして表現しなければならない。
そのためにこそ、青やばら色の色鉛筆があるのだ。
(
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
)
7.
結婚は悲しみを半分に、喜びを二倍に、そして生活費を四倍にしてくれる。
( イギリスのことわざ )
8.
仲のいい人とか、
親類の人とか、
あるいは全然知らない人でも
同じ体験をした者同士だとか、
人間と人間の心の交流があるところで怒りや悲しみを出すから
意味があるのです。
(
河合隼雄
)
9.
澄んだ眼の底にある
深い憂いのわかる人間になろう
重い悲しみの見える眼を持とう
(
相田みつを
)
10.
悲しいことや辛いことがあったら、いつにも増して笑ってみろ。
悲しいこと辛いことの方から逃げていくから。
(
中村天風
)
11.
よく、悲しみは時間が解決するって言うけれど、時間は解決してくれないの。
その時間の間に、誰かとお話をしたり、何かを体験したりするうちに、気持ちが収まってくるんです。
( ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』 )
12.
いま、たくましさはわかっても、人の心のかなしみがわかる青年がどれだけあるだろうか。
人の心を知らなければ、物事をやる場合、緻密さがなく粗雑になる。
粗雑というのは対象をちっとも見ないで観念的にものをいっているだけということ、つまり対象への細かい心くばりがないということだから、緻密さが欠けるのはいっさいのものが欠けることにほかならない。
(
岡潔
)
13.
人の悲しみがわかること、そして自分もまた悲しいと感じることが、宗教の本質ではなかろうか。
(
岡潔
)
14.
ふるさとの父の咳(せき)する度(たび)に斯(かく)
咳の出(い)づるや
病めばはかなし
(
石川啄木
)
15.
一人いて悲しい時は二人いると思え。
二人いて悲しい時は三人いると思え。
その一人は親鸞なり。
(
親鸞
)
16.
うれしいときには食べられず、悲しいときみじめなときに、おなかはすくものである。
(
田辺聖子
)
17.
借金する者は、悲嘆に暮れる。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
18.
隠された悲しみは、塞がれた天火のように、その心を灰にするまで燃やし尽くす。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
19.
涙にはけ口のない悲しみは、他の器官を泣かせる。
( ヘンリー・ホーズリー )
20.
夜になって星が輝き始めるのは、悲しみが我々に真実を示してくれるのに似ている。
( ベイリー )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ