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今日の
悲しみの名言
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5月13日
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1.
人びとが生きるのはそれぞれにとっての偉大な日々だ。
それがたとえどんなに馬鹿げた日々であっても、悲しい日々であってもだ。
(
長田弘
)
2.
何ごとも夢まぼろしと思い知る
身にはうれひもよろこびもなし
(
足利義政
)
3.
女心は、どんなに悲しみで一杯になっても、お世辞や恋を受け入れる片隅がどこかに残っているものだ。
(
マリヴォー
)
4.
大海の幽音悲調に耳を傾けてみればいい。
月の光ですら道を示しているよ。
( 漫画『灼熱のニライカナイ』 )
5.
運命の悲しみと歓びとは、自然の声に黙す。
(
ヴォーヴナルグ
)
6.
(キャラクターは)何も言わず、表情も変えず、ただじっとそばにいてくれる。
そばにいて、ただじっと見守ってくれる。
そして、自分が悲しいときは悲しい気持ちでいてくれる。
このように、残念ながら人間にはなかなかできない、本当の癒し、やすらぎを実は日本の「むひょキャラ」(=無表情なキャラクター)たちが提供してくれている。
( 相原博之 )
7.
そんな楽しいことは(毎日)ない。
毎日が普通か悲しいことが多いと思えば、ちょっとした楽しいことも大きな楽しいことになりそうな気がする。
(
高田純次
)
8.
悲しみは堅いから、あまり堅いから (呑んだり噛んだりこなしたり)、人はひとつの悲しみから、いくつもの歌を考え出すのです。
(
佐藤春夫
)
9.
覚えていて悲しんでるより、忘れて微笑んでいるほうがいい。
(
クリスティーナ・ロセッティ
)
10.
親の喜びはひそかなものである。
その悲しみや不安もまた同じだ。
(
フランシス・ベーコン
)
11.
さまざまの悲しみや苦しみやつらさという経験を避けてしまったら、
人間の成長はありません。
(
石川洋
)
12.
友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。
(
シラー
)
13.
悲しみにしろ、喜びにしろ、
それに心を踊らせたことのない人は、
決してまともな人間とは言えないだろう。
(
セルマ・ラーゲルレーヴ
)
14.
この世で経験することは、
なに一つ空しいものはない、
歓びも悲しみも、みんな
我々によく生きることを教えてくれる。
(
山本周五郎
)
15.
間違いだらけの、
とても悲しい世の中ですが、
小さな親切で、
美しい世界にすることができるのです。
(
チャップリン
)
16.
呑気(のんき)と見える人々も、心の底を叩いて見ると、どこか悲しい音がする。
(
夏目漱石
)
17.
愛情に満ちあふれた心には、悲しみもまた多いものである。
(
ドストエフスキー
)
18.
出世競争では一喜一憂を繰り返すだけで、真の安らぎは得られない。
むしろ、苦痛を伴うだけだ。
こんな生き方がいいわけがない。
(
植西聰
)
19.
花は私たちに美しいという感情を持たせるために咲いている。
そして、悲しいと思わせるために枯れていく。
(
ピーコ
)
20.
聞こえますか?
叫ばれる痛みの声
苦しみ悲しみの呻(うめ)き
聞く心がなければ
なかなか聞こえない
( 作者不詳 )
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