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今日の
悲しみの名言
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12月20日
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1.
私は生きていることが好きだ。
時々狂わんばかりに、絶望的に、胸が痛いほど惨めになり、悲しみに身もだえするけれども、その間も生きていること自体は素晴らしい、とはっきりと自覚している。
(
アガサ・クリスティ
)
2.
人間というものは、悲しさ、無念さを心底から味わいながら、それに耐えなければならない。
(
本田宗一郎
)
3.
おかしな人たちが近くにいるほうがいいのかもしれません。
どんな悲劇もきっと、その人たちといれば喜劇に変わって見えるかもしれませんから。
( アニメ『絶園のテンペスト』 )
4.
人は後姿について全く無意識だ。
そして何げなくそこに全自己をあらわすものだ。
後姿は悲しいものだ。
(
亀井勝一郎
)
5.
われは知る、テロリストの
かなしき心を――
言葉とおこなひとを分ちがたき
ただひとつの心を、
奪はれたる言葉のかはりに
おこなひをもて語らむとする心を、
われとわがからだを敵に擲(な)げつくる心を――
しかして、そは真面目にして熱心なる人の常に有(も)つかなしみなり。
(
石川啄木
)
6.
悲しくて泣きたくなったとき、
くやしくて泣きたくなったとき、
「パーッと明るくいきましょ」って
言ってごらん
体の中から“元気パワー”が
みなぎってくるよ
一度の人生だもの
パーッと明るくいきましょ
心が沈んでしまったとき、
自分に負けそうになったとき、
「パーッと明るくいきましょ」って
言ってごらん
体の中から“元気パワー”が
みなぎってくるよ
二度とない人生だもの
パーッと明るく、明るくいきましょ
( 立石郁雄 )
7.
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ。
(
ゴッホ
)
8.
この悲しみと痛みは私のもの。
自力で手に入れたものであり、私の一部だ。
悲しみと痛みの教訓に心を開(ひら)けるのは、それを感じているときのみである。
(
アン・ウィルソン・シェイフ
)
9.
面白いから笑うのではなく、
笑うから面白くなってくる。
人間は笑っていると嬉しくなってくるし、
泣いていると悲しくなってくる。
(
玄侑宗久
)
10.
人生とは、その時々に自然に変化し、移りゆくものです。
変化に抵抗してはなりません。
それは悲しみを招くだけです。
(
老子
)
11.
名誉も位もくれてやろう。
だが私の悲しみには手を触れるな。
いまだその王は私なのだから。
(
シェイクスピア
)
12.
憂い……が無いのではありません
悲しみ……が無いのでもありません
語らない、だけなんです
語れないほど、深い憂い──だからです
語れないほど、重い悲しみ──だからです
(
相田みつを
)
13.
幸せを語りなさい。
あなたの苦悩を除いたところで、世界は悲しみに満ちているのだから。
(
オリソン・マーデン
)
14.
(大事な人を失った)悲しみが強いのは当然であり、これは、我々が手放そうとしない、持ち続けていたい、その愛を続ける唯一の方法なんだ。
(
フロイト
)
15.
多くの親たちは子どもに
悲しみや苦しみを体験させないように
努力しすぎてはいないだろうか。
(
河合隼雄
)
16.
悲しんでばかりいると、亡くなった方も成仏できません。
「私のことは、どうぞご心配なく」と、良い波動を送ってあげましょう。
(
美輪明宏
)
17.
人間は永遠の同伴者を必要としている。
自分の悲しみや苦しみをわかち合い、共に泪(なみだ)をながしてくれる母のような同伴者を必要としている。
(
遠藤周作
)
18.
恋の喜びは一瞬しか続かない。
恋の悲しみは一生続く。
(
フロリアン
)
19.
黒は黄泉の色、闇の色。
哀しみや厳しさ、死を感じさせる不吉な色です。
喪服に使われるのも当然ですね。
不満や恐怖を伝えてしまう色でもあります。
使い方に気をつけましょう
(
美輪明宏
)
20.
悲しみが多ければ
それだけ人を思いやれる
苦しみが多ければ
それだけ人に優しくできる
(
田島隆宏
)
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