名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
12月19日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
石をもて追はるるごとく
ふるさとを出(い)でしかなしみ
消ゆる時なし
(
石川啄木
)
2.
時間がやわらげてくれないような悲しみは、ひとつもない。
(
キケロ
)
3.
現実の制度において勝ちっぱなしの人間が、人間の弱さ、美しさを理解できるわけがないのだ。
人の気持ちを理解するためには、なんらかの形で悲しみを味わった人であろう。
(
加藤諦三
)
4.
死んだら葬儀屋も悲しんでくれるくらいに一生懸命生きよう。
(
マーク・トウェイン
)
5.
悲しいときには泣くがよい。
辛いときにも泣くがよい。
涙流して耐えねばならぬ。
耐えた心がやがて薬になる。
(
平櫛田中
)
6.
うつし世の大き悲しみを三たびまで
凌(しの)ぎし人は常にやさしき
(
吉野秀雄
)
7.
美しいバラは刺(トゲ)の上に咲く。
悲しみのあとには必ず喜びがある。
(
ウィリアム・スミス
)
8.
人生は悲しみと危険に満ちている。
ゆえに、あらゆる困難に備えて、子供たちの人格を高めよ!
あらゆる危険に備えて、子供たちの心を鍛えよ!
(
ホセ・リサール
)
9.
友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。
(
シラー
)
10.
人間の希望は絶望よりも激しく、人間の喜びは悲しみより激しく、かつ永続するものである
(
ラ・ブリュイエール
)
11.
悲しいことや辛いことがあったら、いつにも増して笑ってみろ。
悲しいこと辛いことの方から逃げていくから。
(
中村天風
)
12.
私たちは、靴屋に靴を作ることを代行させた。
洋服屋に洋服を作ることを代行させた。
コックに肉を焼くことを代行させた。
そして、政治までも代議させることを許してきたのだから、愛したり、悲しんだりすること位(くらい)は自分のために残しておきたい、と思うのだ。
(
寺山修司
)
13.
夜になって星が輝き始めるのは、悲しみが我々に真実を示してくれるのに似ている。
( ベイリー )
14.
信心したからといって、悲しみや苦しみが消えて楽に生きていけるという話ではございません。
ただ、信心によって悲しみや苦しみが清められることがある。
(
宮城
)
15.
葬式で笑ったこと(=その葬式でのエピソード)を、繰り返し人に語ったり思い出したりすることが、悲しみを乗り越えるのに大いに役立つ。
( アル・マクリー )
16.
悲しみは知識である。
多くを知る者は、怖ろしき真実を深く嘆かざるを得ない。
知識の木は生命の木ではないから。
(
ブレーズ・パスカル
)
17.
人間の過去はみんな青空になってしまう。
( 作者不詳 )
18.
ひとりぽっちの孤独よりも大勢の中の孤独のほうが悲しい。
(
永六輔
)
19.
悲しみのまた悲しきは、老いて子におくるより悲しきはなし。
恨みてさらに恨めしきは、若うして親に先立つより恨めしきはなし。
(
『十訓抄』
)
20.
老齢に対する恐怖は“失う者”の悲しみが“持てる者”へのひがみとなって現れる。
(
ナポレオン・ヒル
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ