名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
12月8日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
寝る際の心がけとして、「悲しいこと」「腹のたつこと」「気がかりなこと」…消極的なことは寝床の中に一切持ち込まない。
明るく朗らかに、生き生きとして勇ましい積極的なことを連想する。
(
中村天風
)
2.
悲しみは窮(きわ)まるほど明るくなる。
秋の空はそのことを教える。
(
長田弘
)
3.
うれしいときには食べられず、悲しいときみじめなときに、おなかはすくものである。
(
田辺聖子
)
4.
世渡りで苦労を重ねてみますとね、世の中でもっとも弱い立場の人間の悲しみ、苦しみは人間共通のものだと知ったんです。
苦労がなければ、人の心に沁みるような芸というものはわからなかったかもしれません。
(
岡本文弥
)
5.
危険を冒さない人は、何も行わず、何も得ず、無に等しい。
苦しみや悲しみを避けることはできても、彼は学ぶことも、感じることも、変化することも、成長することも、生きることも、そして愛することもできない。
(
レオ・ブスカーリア
)
6.
わかってたまるか
わかってたまるか
足の下に踏まれてばかりいる
雑草のくるしみを
陽の当たるところに出たことのない
苔のかなしみを
(
相田みつを
)
7.
逝ったものが、いま、ここに遺(のこ)してゆくものは、あたたかなかなしみと、簡潔なことばだと、ふりかえってあらためて感じる。
(
長田弘
)
8.
笑いは悲しみの向こう岸で待っていてくれる贈り物なのだ。
( ヘーゼルデン財団 )
9.
泣くがいい、悲しみを口に出さずにいると、いつかいっぱいにあふれて胸が張り裂けてしまうぞ。
(
シェイクスピア
)
10.
病気や悲しみも人にうつるが、
笑いと上機嫌ほどうつりやすいものも
この世にないのだから、
物事は美しく正しく立派に調整されているものである。
(
チャールズ・ディケンズ
)
11.
夜が来る前に忘れた方がいい。
夜というやつはきっと君を悲しくさせるはずだから。
(
忌野清志郎
)
12.
「今日一日、“怒らず、怖れず、悲しまず”を実行したかどうか」
「“正直、親切、愉快”に人生の責務を果たしたかどうか」、
少しでも自ら省みるところがあったら、
「明日は、今日よりも、もっと立派な人間として生きるぞ」
ということを心に描く。
(
中村天風
)
13.
悲しみが訪れているとき、「なぜ自分がこんな目にあうのだ?」とたずねる権利はない。
自分に喜びが訪れたときにも同じ質問をしているというなら話は別だが。
(
ユダヤの名言
)
14.
涙を流すと、悲しみも一緒に流れていく。
( 作者不詳 )
15.
ああ、悲しいひとたちは、よく笑う。
(
太宰治
)
16.
苦しみや悲しみは幸せの隠し味
( 篠原鋭一 )
17.
悲しみは慰めによって報いられる。
(
シェイクスピア
)
18.
忙しさは悲しみを忘れさせる。
(
バイロン
)
19.
芸術家を何とお思いか。
画家なら目、
音楽家なら耳、
詩人であれば心に抒情、
ボクサーなら筋肉のほかに
何も持たない愚か者とでもお思いか。
それはとんでもない勘違い。
芸術家はそれだけでなく、
政治的な存在でもあり、
世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、
ただその印象に沿って自らを形作っている。
(
パブロ・ピカソ
)
20.
この世で最も大切な女性を悲しませるようなマネは、私は絶対しない。
(
漫画・アニメ『銀魂』
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ