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今日の
悲しみの名言
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12月3日
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1.
(妻を亡くしてみて)この世にねぇ、こんな寂しいことがあるとは知らなかった。
秋の空が晴れれば晴れるほどに悲しみがつのります。
(
森繁久彌
)
2.
悲しみの表現を身につけると、
あなたにとって貴重なものとなる。
喜びの表現を身につければ、
限りない喜びが味わえるというものだ。
(
オスカー・ワイルド
)
3.
ブランドというものは、
しょせんは他人が決めた価値です。
自分が見出した価値ではなく、
他人が決めた価値を基準にする。
なんだか悲しい感じがするし、
少なくとも精神的に自由とは言えないでしょう。
(
安藤忠雄
)
4.
煙草くさき国語教師が言うときに
明日という語は最もかなし
(
寺山修司
)
5.
不幸な時に幸福だった時期を思い出すことほど大きな悲しみはない。
(
ダンテ・アリギエーリ
)
6.
この世は誰でも楽しみと悲しみが半々である。
( 仏教の教え )
7.
出世競争では一喜一憂を繰り返すだけで、真の安らぎは得られない。
むしろ、苦痛を伴うだけだ。
こんな生き方がいいわけがない。
(
植西聰
)
8.
あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも みんな肥料になったんだなあ じぶんが自分になるための。
(
相田みつを
)
9.
本音を聞いたら、
その場ですぐ忘れるのがいい。
本音ほど後遺症が烈(はげ)しく残り、
即座に忘れることができないのが人間の悲しさである。
(
田辺聖子
)
10.
日向ぼこ何あたためむかなしみも
(
森澄雄
)
11.
初鏡逢はずに慣るること悲し
(
保坂リエ
)
12.
衰へし落花ぞ人を行かしむる
(
中村汀女
)
13.
汝が生まれたとき、
汝の周囲の人々は喜び、
汝のみが泣いた。
汝がこの世を去るときには、
汝の周囲の人々が泣き、
汝のみ微笑むようにすべし。
(
インドのことわざ・格言
)
14.
親の愛情、とりわけ母親の愛情というものはいつもかなしい。
いつもかなしいというのは、それがつねに「片恋(かたおもい)」だからです。
(
寺山修司
)
15.
音の効果的な適用は、市井(しせい)文学、いわば世話物に多い様である。
もともと下品なことにちがいない。
それ故(ゆえ)にこそ、いっそう、恥ずかしくかなしいものなのであろう。
聖書や源氏物語には音はない。
全くのサイレントである。
(
太宰治
)
16.
生まれ出る喜びがあれば、また、必ず死する悲しみがあり、悲喜こもごも到来するのである。
( 北条重時 )
17.
人は人々と共に喜び、悲しみ、育み合って生きて行く。
(
金八先生
)
18.
鳥の死ぬや悲し、
人の死ぬや善し。
(
日本のことわざ・格言
)
19.
「父」というものは、なんだか非常に大きくて、あたたかいものだ。
キリストが、その悲しみの極まりし時、「アバ、父よ!」と大声で呼んだ気持もわかるような気がする。
(
太宰治
)
20.
人の悲しみがわかること、そして自分もまた悲しいと感じることが、宗教の本質ではなかろうか。
(
岡潔
)
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