名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
10月7日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人間は生きている時間のうちに 何を見、何を喜び、何を悲しんできたのか、いわば人間の生の時間を見つめようとした。
(
森澄雄
)
2.
悲しみの中に幸福を求めるがよい。
働くんだ、たゆみなく働くんだ。
(
ドストエフスキー
)
3.
消しゴムがかなしいのは
いつも何か消してゆくだけで
だんだんと多くのものが失われてゆき
決して
ふえることがないということです
(
寺山修司
)
4.
真の悲しみは時によって癒されることはない。
時間はただ、悲しみを深めるのみ。
( 作者不詳 )
5.
人みなが家(いへ)を持つてふかなしみよ
墓に入(い)るごとく
かへりて眠る
(
石川啄木
)
6.
あるときは
神はやさしいまなざしにみえて
わたしをわたしのわがままのまんま
だきかかえてくれそうにかんぜらるるけれど
またときとしては
もっともっときびしい方のようにおもわれてくる
どうしてもわたしをころそうとなさるようにおもえて
かなしくてかなしくてたえられなくなる
(
八木重吉
)
7.
手毬唄(てまりうた)かなしきことをうつくしく
(
高浜虚子
)
8.
悲しみのまた悲しきは、老いて子におくるより悲しきはなし。
恨みてさらに恨めしきは、若うして親に先立つより恨めしきはなし。
(
『十訓抄』
)
9.
悲しいこと
苦しいこと
怒りに震えること
抱えたものはみな
勇気に変わる時がくる
(
神岡学
)
10.
人が何といおうと、
「俺は幸福だ!」
憂うことがあったら、
「ああ、楽しい!」
悲しいことがあったら、
「ああ、嬉しい!」
こうして心を振り替えてみなさい。
(
中村天風
)
11.
その人を失った悲しみの深さは、実はそのまま、生前その人から我が身が受けていた贈りものの大きさであったのです。
かけがえのない大きなものを贈られていたからこそ、その人を失ったことが、深い悲しみとなって迫ってくるのです。
(
宮城
)
12.
この世が
人間も自然も
幸福に満ちている
だのに私は死なければならぬ
だのにこの世は実に幸せそうだ
それが私の心を悲しませないで
かえって私の悲しみを慰めてくれる
私の胸に感動があふれ
胸がつまって涙がでそうになる
(
高見順
)
13.
笑え!
強くなりたければ、笑え!
死んでしまいたいほど悲しい時、何もかも捨てて逃げ出したいほど苦しい時、その中ですら笑える者は強くなる。
( アニメ『六花の勇者』 )
14.
悲観することは時間の浪費だ。
(
ノーマン・カズンズ
)
15.
よろこびが集まったよりも
悲しみが集まった方が
しあわせに近いような気がする
強いものが集まったよりも
弱いものが集まった方が
真実に近いような気がする
しあわせが集まったよりも
ふしあわせが集まった方が
愛に近いような気がする
(
星野富弘
)
16.
世間に一杯いる情熱的な女で、捨てられたら死んでしまうと公言しなかったのは一人もありません。
ところがそんなので今に生き永らえていない女、悲しみを忘れずにいる女は、一人もいないのです。
( コンスタン )
17.
悲しいから泣くのではない。
泣くから悲しいのだ。
( ハンス・セリエ博士 )
18.
子供の頃に苦労して、それがその人のために悪い結果になったという例は聞かない。
人間は、子供の時から、どうしたって悲しい思いをしなければならぬものだ。
(
太宰治
)
19.
あなた、そんなに悲しいことないやないの。
それを生ける屍というのよ。
( 竹中智秀 )
20.
私たちが追悼と呼ぶものは、死者を呼び戻せない悲しみよりも、それを欲することができない悲しみだろう。
(
トーマス・マン
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ