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今日の
悲しみの名言
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9月14日
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1.
物には時節、花の咲き散り、人間の生死、なげくべき事にあらず
(
井原西鶴
)
2.
悲しいから泣くのではない。
泣くから悲しいのだ。
( ハンス・セリエ博士 )
3.
鳥の将(まさ)に死なんとする、その鳴くや哀し。
人の将に死なんとする、その言うや善し。
(
孔子・論語
)
4.
ブランドというものは、
しょせんは他人が決めた価値です。
自分が見出した価値ではなく、
他人が決めた価値を基準にする。
なんだか悲しい感じがするし、
少なくとも精神的に自由とは言えないでしょう。
(
安藤忠雄
)
5.
悲しい行列では、
悪魔が旗を掲げている。
(
イギリスのことわざ・格言
)
6.
喜びの声を発すれば喜びの人となり、悲しみの声を発すれば悲しみの人となる。
(
内村鑑三
)
7.
始まりは怖い。
終わりはたいてい悲しい。
でも、一番大事なのはその間よ。
( 映画『微笑よもう一度』 )
8.
悲しみ疲れたるハートに希望を持ち来(きた)すは、
ただ微醺(びくん)をもたらす玉杯なれ。
(
ウマル・ハイヤーム
)
(
イラン(ペルシャ)のことわざ・格言
)
9.
悲しい気分の時に一番ふさわしいのは、それは何かを学ぶことだよ。
学ぶこと、それだけが唯一駄目になることを知らぬものなのだ。
(
ウェイン・ダイアー
)
10.
傷心のゆえに多くの人が死に絶えた。
悲哀には益するものはない。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
11.
ひとたび生きがいをうしなうほどの悲しみを経たひとの心には、消えがたい刻印がきざみつけられている。
それはふだんは意識にのぼららないかもしれないが、他人の悲しみや苦しみにもすぐ共鳴して鳴り出す弦のような作用を持つのではなかろうか。
もしそこにあたたかさがあれば、ここから他人への思いやりがうまれうるのではなかろうか。
(
神谷美恵子
)
12.
絶望と悲哀と寂寞(せきばく)とに堪え得るる勇者たれ、運命に従う者を勇者という。
(
田山花袋
)
13.
うれしいときでも
悲しいときでも
自分の人生は
そこにある
(
廣瀬杲
)
14.
ある行為を後悔する者は、二重に不幸あるいは無能である。
最初に邪悪な欲望によって、ついで悲しみによって征服される者だからである。
(
スピノザ
)
15.
軽い悲しみには声がある。
重い悲しみはものを言えぬ。
(
セネカ
)
16.
ことばは感情の道具とはちがう。
悲しいということばは、
悲しみを表現しうるだろうか?
(
長田弘
)
17.
汚れちまった悲しみに
(
中原中也
)
18.
人を憎んだり恨んだりしてはいかん。
自分が悲しくなるだけだ。
( 映画『スノープリンス』 )
19.
仲のいい人とか、
親類の人とか、
あるいは全然知らない人でも
同じ体験をした者同士だとか、
人間と人間の心の交流があるところで怒りや悲しみを出すから
意味があるのです。
(
河合隼雄
)
20.
有頂天の歓喜は常に悲哀に転ずる。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
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