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今日の
悲しみの名言
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7月31日
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1.
生きていると嫌なこと、苦しいこと、つらいことがある。
でも感動もたくさんある。
悲しみも喜びも体験することが大切なのだ。
( 石川文洋 )
2.
うれしいときには食べられず、悲しいときみじめなときに、おなかはすくものである。
(
田辺聖子
)
3.
折れるのと譲歩(ゆずること)は違う。
譲歩は見返りを期待する戦術的な気分があるが、折れるのは処世技術だ。
だから悲しい時がある。
なぜ悲しいのか。
「愛のないときに人が折れるのは、ただただ、チエと忍耐のためである」
(
田辺聖子
)
4.
芸術はハーモニーだ。
ハーモニーは、色調や陰影や線の対立や一致をたとえて言ったものであり、どんなものが支配的で、光の作用をどう受けているかによって、楽しいとか悲しいとかの組み合わせとして判断できる。
( ジョルジュ・スーラ )
5.
悲しみは窮(きわ)まるほど明るくなる。
秋の空はそのことを教える。
(
長田弘
)
6.
「一喜一憂」をのぞいて我々の人生にいったい何が残るというのか?
( 野中日文 )
7.
心施(しんせ)
( 仏典『雑法蔵経』 )
8.
なるようにしかならないわ
悲しくしずむ夕日でも
あしたになれば昇るのよ
(
遠藤周作
)
9.
悲しみや怒りを語るということは、ある程度繰り返して話すことになります。
一回言ってスッキリするというわけにはいきません。
(
河合隼雄
)
10.
明るさは人に好かれるための大事な要素です。
つらいことや悲しいことがあっても、明るく振る舞いましょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
11.
(大事な人を失った)悲しみが強いのは当然であり、これは、我々が手放そうとしない、持ち続けていたい、その愛を続ける唯一の方法なんだ。
(
フロイト
)
12.
この人生には悲しいことが多すぎる。
だから私は、実生活では努めて楽しく、陽気に日を送るようにしているのだ。
( ショーロホフ )
13.
私たちの意識が広がるにつれ、人や場所、物を超えて、私たちは成長します。
古くからの友人が彼らの意見を述べて、私たちの人生から去ってゆくのは、悲しいことかもしれません……。
でも、去らせてあげなさい。
彼らは別の段階にいて、別の方向を見ているのです。
( クリスティン・ザンブッカ )
14.
私が悲しいといったら、
それは人間が悲しいといっているのだといえる地点にまで、
詩をかくものは行かなければいけない。
(
辻征夫
)
15.
恋人に逢いにゆく嬉しさは、勉強をやめるときの子供の嬉しさと同じだが、別れるときの悲しさは、仕方なく学校へとぼとぼと行く子供の悲しさと同じだ。
(
シェイクスピア
)
16.
みんな、みんな悲しい。
でもわたくしニッコリしますと、みんなニッコリしますです。
わたくし、今日は(こんにちは)、と言いますと、みんな、今日は、と言いますです。
そのことあります限り、わたくしは生きるのこと辛いと思わない。
(
遠藤周作
)
17.
全然なんの理由もなく
来ては去るこの悲しみ
そして心をみたすものは
むなしさばかり
病気ではない
さりとて健康でもない
まるで心が少し
吐きけをもよおしている
とでもいったふうだ
(
エーリッヒ・ケストナー
)
18.
人にやさしくできる人は、それ以上の哀しみを背負っている。
(
明石家さんま
)
19.
小説はもともと毒のあるものです。
苦悩と悲哀を母胎にしているのだからね。
苦悩も悲哀もない人間は、
小説を読むと、
毒蛇に噛まれるばかり。
読む必要はないし、
読んでもムダだ。
(
坂口安吾
)
20.
なぜ我々は我々の悲しみを予期しなければならないのだろうか。
それは死の恐怖のために死ぬ人間と同然である。
( J・ダンハム )
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