名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
7月20日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
(愛する人を亡くした)
哀しみで自分をすり減らしちゃいけない。
死んだ人は死んだ人。
人生は生きている者のためにあるのだから。
(
武者小路実篤
)
2.
憂い……が無いのではありません
悲しみ……が無いのでもありません
語らない、だけなんです
語れないほど、深い憂い──だからです
語れないほど、重い悲しみ──だからです
(
相田みつを
)
3.
常に陽気であるべきだ。
人が悲しむのを誰も喜んで見る人はいない。
( 作者不詳 )
4.
悲しいことがあっても、それを楽しみにふりかえる。
苦しいことがあっても、それを楽しみにふりかえる。
腹が立つことがあっても、それを楽しみにふりかえるというふうに、おのれの心をスッスッと変えていく。
(
中村天風
)
5.
真のかなしみは、
やはり“退いて眺め”たときの情緒となって
はじめて普遍の相に達しうる。
“退いて眺める”距離は
とりもなおさず“静けさの中で回想される”時間の経過に通じる。
(
外山滋比古
)
6.
(男が)可愛い少女の頭を抱こうとするのは至難の業(わざ)である。
しかし、彼女の悲しみを共に感じてやることは容易である。
(
ウォルター・ランダー
)
7.
指導者には、悲しみは適さない。
(
小林秀雄
)
8.
楽しい気持ちってのは、誰かに話すともっと大きくなるし、悲しい気持ちは、誰かに話すとどんどん少なくなるんだよ。
だから話そうよ、いろいろ。
( アニメ『フレームアームズ・ガール』 )
9.
幸福な人生にさえも、ある程度の暗さはあるものです。
そして、「幸福」という言葉は、悲しみによってバランスが取られなければ、その意味を失ってしまうでしょう。
(
カール・ユング
)
10.
悲しく投げやりな気持でいると
ものに驚かない
(
八木重吉
)
11.
われらたのしくここにねむる。
離ればなれに生まれ、
めぐりあい、
短き時を愛に生きしふたり、
悲しく別れたれどこにまた心となりて、
とこしえに寄り添いねむる。
(
西條八十
)
12.
悲しい時は身一つ
(
松江重頼
)
13.
人生の年月は七十年くらいのもの
たとえ 健(すこ)やかで八十年に至るとも
得るものは 労苦と悲哀にすぎぬ
それをしも たちまち断ち切られ
われらは飛び去る
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
14.
今日は一回きり──これで十分である。
過去は過ぎ去ったものなのだから、振り返ったり、悲嘆に暮れたりしてはならない。
( アイダ・スコット・テイラー )
15.
僕らが一生通じてさがし求めるものは、たぶんこれなのだ、ただこれだけなのだ。
つまり生命の実感を味わうための身を切るような悲しみ。
( ルイ=フェルディナン・セリーヌ )
16.
つねに偉大な思想に生き、
つまらないことは軽視するように努めよ。
これは、一般的に言って、
人生の苦難と悲哀を最もたやすく乗り越えさせる道である。
(
カール・ヒルティ
)
17.
山の子の
山を思ふがごとくにも
かなしき時は君を思へり
(
石川啄木
)
18.
(私は)悲しみを信じたことがない。
どんなときにも感情は嘘をつく。
(
長田弘
)
19.
(妻を亡くしてみて)この世にねぇ、こんな寂しいことがあるとは知らなかった。
秋の空が晴れれば晴れるほどに悲しみがつのります。
(
森繁久彌
)
20.
浅い喜びを味わうよりも、深い悲嘆を飲み込んだ方が良い。
(
ウィリアム・ハズリット
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ