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今日の
悲しみの名言
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5月1日
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1.
つらい事が多いのは、
感謝を知らないから。
苦しい事が多いのは、
自分に甘えがあるから。
悲しい事が多いのは、
自分のことしかわからないから。
心配する事が多いのは、
いまを懸命に生きていないから。
(
石川洋
)
2.
悲しいことや辛いことがあったら、いつにも増して笑ってみろ。
悲しいこと辛いことの方から逃げていくから。
(
中村天風
)
3.
逝ったものが、いま、ここに遺(のこ)してゆくものは、あたたかなかなしみと、簡潔なことばだと、ふりかえってあらためて感じる。
(
長田弘
)
4.
悲しみの中に幸福を求めるがよい。
働くんだ、たゆみなく働くんだ。
(
ドストエフスキー
)
5.
人生は悲しみ、それを乗り越えなさい。
(
マザー・テレサ
)
6.
慈悲、同情は決して罪を許すことにてはなく、ただ悲しみを憐れむことなり。
(
ジョン・ラスキン
)
7.
自卑は、人間が自己を他人の人々よりも劣ると信じる謬見(びゅうけん)から生ずる悲しみである。
(
スピノザ
)
8.
おやすみなさい悲しみを知る人
(
長田弘
)
9.
(妻を亡くしてみて)この世にねぇ、こんな寂しいことがあるとは知らなかった。
秋の空が晴れれば晴れるほどに悲しみがつのります。
(
森繁久彌
)
10.
人の楽しむを楽しめば、人もまたその楽しむを楽しむ。
人の憂うを憂えば、人もまたその憂うを憂う。
(
白居易
)
11.
子どもたちに、安易に、だれでもやれる、やればやれるといいたくない。
やってもできないことがあるーーそれも、かなりあることを、ひしと胸にして、やってもできない悲しみを越えて、なお、やってやって、やまない人にしたいと思う。
(
大村はま
)
12.
なにか、悲しくなりそうなことに出会ったときは、つねに自分にこう言いきかせよ。
これは不幸ではない、これに高貴に耐えることが幸福なのだと。
(
アウレリウス
)
13.
病をわずらっても悲観することはない。
それがまた人生の深さ、広さを知る貴重な体験になる。
(
松下幸之助
)
14.
会って、知って、愛して、そして別れてゆくのが、幾多の人間の悲しい物語である。
(
コールリッジ
)
15.
笑顔は、
疲れた者にとっては休養、
失意の人にとっては光明、
悲しむ者にとっては太陽、
悩める者にとっては自然の解毒剤となる。
(
「クリスマスの笑顔」(広告文)
)
16.
喜びのない労働は下賤だ。
悲しみのない労働も下賤だ。
労働のない悲しみは下卑(げび)ている。
労働のない喜びも卑しい。
(
ジョン・ラスキン
)
17.
辛い、苦しい、哀しい、痛い…。
人間が一番大変な時、何の役にも立たないのは、大騒ぎするだけの、マイナスの感情。
役に立つのは強く、楽しく、明るく…そっちへ切り替える理性。
冷静に理性で、「次にどうするか」の方法だけを考えることです。
(
美輪明宏
)
18.
憂うる者は富貴(ふうき)にして憂い、
楽しむ者は貧にして楽しむ。
(
井原西鶴
)
19.
世の中は空しきものと知る時し
いよよますます悲しかりけり
(
大伴旅人
)
20.
悲しいこと、苦しいことを泣き言の種にするのではなく、自分を磨くことに役立てる。
(
東井義雄
)
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