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今日の
悲しみの名言
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4月26日
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1.
ひとたび生きがいをうしなうほどの悲しみを経たひとの心には、
消えがたい刻印がきざみつけられている。
それはふだんは意識にのぼららないかもしれないが、
他人の悲しみや苦しみにも
すぐ共鳴して鳴り出す
弦のような作用を持つのではなかろうか。
もしそこにあたたかさがあれば、
ここから他人への思いやりがうまれうるのではなかろうか。
(
神谷美恵子
)
2.
辛い思い出はすべてプラスになります。
苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開くときが来ます。
(
美輪明宏
)
3.
愛していなければ
悲しみを感じることはできないわ──
悲しみは愛の終局よ、
失われた愛だものね。
(
フィリップ・K・ディック
)
4.
涙は、もの言わぬ悲しみの言葉である。
(
ヴォルテール
)
5.
石をもて追はるるごとく
ふるさとを出(い)でしかなしみ
消ゆる時なし
(
石川啄木
)
6.
もし今日自分が死んだら葬儀屋さえ悲しむような生き方をするよう、日々心がけよ。
(
マーク・トウェイン
)
7.
悲しみは慰めによって報いられる。
(
シェイクスピア
)
8.
暗い歴史や悲しみこそ、
人間の高貴な魂を作る上で必要なのである。
(
曽野綾子
)
9.
呑気(のんき)と見える人々も、心の底を叩いて見ると、どこか悲しい音がする。
(
夏目漱石
)
10.
生きている限り、
悲しむ人をなぐさめ、
歪んでいる人を温めて、
そっとそっと生きたいのです。
(
徳永康起
)
11.
汝が生まれたとき、
汝の周囲の人々は喜び、
汝のみが泣いた。
汝がこの世を去るときには、
汝の周囲の人々が泣き、
汝のみ微笑むようにすべし。
(
インドのことわざ・格言
)
12.
酒を飲め、
こう悲しみの多い人生は、眠るか酔うかして過ごしたほうが良かろう!
(
ウマル・ハイヤーム
)
13.
酒は天の美禄(びろく)なり。
少し飲めば陽気を助け、血気をやわらげ、食気(くいけ)をめぐらし、愁(うれい)を去り、興を発して甚(はなは)だ人に益あり。
(
貝原益軒
)
14.
(日本文化を語る際)
飜訳文化という軽蔑的な言葉が屡々(しばしば)人の口に上(のぼ)る。
尤(もっと)もな言い分であるが、
尤もも過ぎれば嘘になる。
近代の日本文化が飜訳文化であるという事と、
僕等の喜びも悲しみもその中にしかあり得なかったし、
現在も未だ(その中にしか)ないという事とは
違うのである。
(
小林秀雄
)
15.
(私は)悲しみを信じたことがない。
どんなときにも感情は嘘をつく。
(
長田弘
)
16.
悲しい気分、つらい気持ちから抜け出すために、一番いい方法は、忘れ去ってしまうことだ。
きれいさっぱり忘れ去る。
そのためには、何かほかのことをするにかぎる。
だから、趣味をもつことはとてもいいことなのである。
(
植西聰
)
17.
悲しいことやつらいことがあった時、すぐ悲しんで、つらがってちゃいけないんだよ。
(
中村天風
)
18.
(大事な人を失った)悲しみが強いのは当然であり、これは、我々が手放そうとしない、持ち続けていたい、その愛を続ける唯一の方法なんだ。
(
フロイト
)
19.
悲しみの耳には素直な言葉こそ入りやすいもの。
(
シェイクスピア
)
20.
悲嘆はそれ自身、薬である。
(
ウィリアム・クーパー
)
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