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今日の
文章の書き方の名言
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1月7日
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1.
私はいい仕事をする人は、いい文章が書ける人だということを疑っていない。
(
藤原和博
)
2.
詩はいたるところにあふれている。
美と生命のあるところに詩がある。
(
ツルゲーネフ
)
3.
何でも、断定することはいけない。
断定した時、そのものは、既に別なものになっている。
(
田山花袋
)
4.
言葉にできない感情は、じっと抱いてゆく。
魂を温めるように。
(
長田弘
)
5.
(文章を上達させるには)とにかく血へどを吐くぐらいたくさん読む。
そのうちにきっと好きな文章に巡り合うだろう。
そのときは遠慮なく「しめた!」と大声で叫んでいただきたい。
喜んでいいのだ。
そのときあなたは「立派な文章家」になる資格を得たのだから。
(
井上ひさし
)
6.
駄文とは下手な文章のことではない。
大事なことを何一つ語っていない文章のことだ。
(
ながれおとや
)
7.
まったく想像力でいっぱいなのだ。
狂人と、詩人と、恋をしている者は。
(
シェイクスピア
)
8.
すべての人の内側には、若いころに死んだ詩人が宿っている。
( 作者不詳 )
9.
『文章の書き方』なんていう本はあまり読まないほうがいいと思う。
自分は文章が書ける、という前提でものをいう神経のずぶとい人たちのことばだから、まず信用できない。
(
荒川洋治
)
10.
全部、作家は、不幸である。
誰もかれも、苦しみ苦しみ生きている。
(
太宰治
)
11.
考えていることを話すのに多くの言葉が必要なら、もっと深く考えなさい。
( デニス・ロシュ )
12.
言葉は選択した上で、洗濯して使うものです。
( 奥脇洋子 )
13.
言葉は体験の肉であり、皮である。
(
寺山修司
)
14.
洗練された手腕は、巨大なものを圧縮してみせる。
重大なことを、さらりと表現する。
(
亀井勝一郎
)
15.
名言は、長い文章やくだくだしい説明を抜きにして、私たちに智恵を与えてくれます。
そして、賢人たちの人生の経験を凝縮して、私たちに伝えてくれるのです。
( 小田晋 )
16.
詩人は言葉を新しくする。
(
太宰治
)
17.
激しい口調で性急な言葉を吐くのは愚かであるが、
それを文章にするのはさらに一段と愚かである。
人から失礼な手紙を受け取ったら、
すぐペンを取って、
十倍も失礼な返信を書く。
両方とも(受け取ったら)くずかごに投げ入れるだけなのに。
(
エルバート・ハバード
)
18.
太宰の文章だったら、どれでもよろしい。
彼が格好よくきめたら、そのあとに「なあんちゃって」を付けてみてください、奇妙によく付きます。
そしてうんとおかしくなる。
たぶん彼も、そうやって読む者を歓迎するはずです。
(
井上ひさし
)
19.
庭に花
食物に香辛料
着物に宝石
空に星
言葉にことわざ
( イスラエルのことわざ )
20.
詩人はいつも真実を話す嘘つきである。
(
ジャン・コクトー
)
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