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今日の
会社・企業に関する名言
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12月3日
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1.
金もない、人もいないなら初めはものまねでいい。
(中小企業が)大企業をまねるのは恥ずかしいことではない。
だが、ものまねはいつまでも通用しない。
(
大塚正士
)
2.
会社というものは、
マーケティングの範囲を広げれば広げるほど安全である。
(
盛田昭夫
)
3.
われわれの社会というのはここ何十年か
価値観を生産性ということ一本に絞ってやってきたわけですね。
勉強して、いい学校へ入って、いい会社に就職して、生産性のある人間になる、
というのが至上命令だった。
生産性のある人間だけが価値のある人間で、
生産性のない人々、あるいは低いと思われている人々は、
価値の低い人間として社会の中心から排除され、周辺に押しやられて差別の対象となっていったわけですが、
こういう生産性至上主義が行き詰まってきたんじゃないですか。
(
伊丹十三
)
4.
経営者の人格が高まるにつれ、企業は成長発展していきます。
(
稲盛和夫
)
5.
(学生には)最初から自社の恥部も見せておいたほうがいい。
「それでは優秀な学生が採用できないではないか」と言われそうですが、入社後に辞められたのでは、新入社員は無論のこと、会社にとっても傷はより大きくなる。
採用・教育コストは馬鹿にならない。
(
小山昇
)
6.
企業でも国でも、目の前のことを変え、本質的な部分は手をつけない。
だから「人事」「仕方」「仕掛け」「仕組み」「思想」の順番で、段階的に変える。
(
堺屋太一
)
7.
会社がデシジョンを下すとき、
地球をいじめてはいけない。
(
大賀典雄
)
8.
企業の中枢は、壮大な夢をたくさん持つべきです。
自分自身でも理屈がつけられないような、コンピュータからもけっして出てこないような不可能に見える夢や構想を持つ人間でなければなりません。
どうにかしてこれを実現できるはずだと考える人間でなければなりません。
( ファン・フリッシンゲン )
9.
昇進は自由への一歩ではなく、
束縛への一歩である。
職権の力が大きくなればなるほど、
奉仕はいよいよ厳しくなる。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
10.
企業経営という観点からは、
「時代を読む」ことが大切だ。
(
豊田英二
)
11.
革命的商品は、あっという間に大ヒットし市場を席巻するが、
技術をキャッチアップされると他社との激しい競争にさらされ、
企業生命は意外と短命に終わる場合がある。
(
漫画『インベスターZ』
)
12.
技術的な転位(大変化)は、常に勝者と敗者を生む。
勝者とは、より早くその技術を導入できる企業であり、敗者は、立ち往生し、転換をはかれず、新たな技術をうまく使いこなせない企業だ。
(
エリック・シュミット
)
13.
トップが替われば(企業は)変わります。
(
田中邦彦
)
14.
どれだけやる気に溢(あふ)れる社員であっても、会社を成長させて、日本一さらには世界一の企業にしたいなどとは、思わないものなのです。
社員の関心事は、日々の業務と自分の生活。
会社全体を見渡し、成長するための戦略をイメージすることはできない。
(
漫画『エンゼルバンク』
)
15.
アメリカという社会は、
賄賂(わいろ)で名を馳(は)せる半独占企業と、
いかがわしいことで名高いマスコミと、
そのマスコミに導かれた無知で有名な選挙民
との集合体である。
(
ポール・グッドマン
)
16.
「謙虚・けじめ・けな気」の3Kが、企業人の基本条件。
( 関戸寿雄 )
17.
地域に迷惑をかけながら製品をつくらなければならない企業だったら、すぐに廃業すべきだ。
(
本田宗一郎
)
18.
企業に勤めると、
冷や飯を食わされる時もある。
その時にグチをこぼしたり、腐ったりして、
仕事をろくにしない人が多い。
成功する人とは、
この冷や飯を上手に食べた人であるといってよい。
(
川上哲治
)
19.
妥協の「和」ではなく、
意見対立の後の「和」を求めたい。
(
田嶋英雄
)
20.
私たちが自由にものを言える場というのは、実はほとんどないと言っていい。
学校でも会社でも、家の中ですら、言ってはいけないこと、言うべきことのルールが決まっていて、みんなそれに従って話している
(
梶谷真司
)
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