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今日の
科学の名言
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5月25日
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1.
我々(=数学者)は物理学者や化学者や動物学者と同様に、それら(=数や関数)と出会うか発見するかしたあとで、研究に取りかかるのである。
(
シャルル・エルミート
)
2.
数や関数は、我々の心の勝手な産物ではない。
それらは、客観的に実在するものが持つ必然性とまったく同一の必然性を持って、我々の外に存在している。
(
シャルル・エルミート
)
3.
不可能に思えることには、できるだけ(不可能を)無視の姿勢で臨むこと。
( スローガン )
4.
月に行こうという目標があったから、
アポロは月に行けた。
飛行機を改良した結果、
月に行けたわけではない。
(
三木谷浩史
)
5.
普通にいわゆる常識的にわかりきったと思われることで、そうして、普通の意味でいわゆるあたまの悪い人にでも容易にわかったと思われるような尋常茶飯事の中に、何かしら不可解な疑点を認めそうしてその闡明(せんめい)に苦吟するということが、単なる科学教育者にはとにかく、科学的研究に従事する者にはさらにいっそう重要必須なことである。
(
寺田寅彦
)
6.
人間の不安は科学の発展から来る。
進んで止(とど)まる事を知らない科学は、
かつて我々に止まる事を許して呉(く)れた事がない。
徒歩から俥(くるま)、俥から馬車、馬車から汽車、汽車から自動車、それから航空船、それから飛行機と、
何処迄(どこまで)行っても休ませて呉れない。
(
夏目漱石
)
7.
チームワークは大事です。
ただし、
日本の基礎科学研究が世界に伍(ご)していくためには、
もっと若い才能を「突出」させてやる環境づくりが必要です。
(
福井謙一
)
8.
不透明な物体は、表面に必ず光と影をまとっている。
(
レオナルド・ダ・ヴィンチ
)
9.
私は天才ではありません。
ただ、人より長く一つのことと付き合ってきただけです。
(
アインシュタイン
)
10.
なぜ科学は、
生活を楽にしたにも関わらず、
人々をあまり幸せにしなかったのか?
この疑問に簡単に答えるなら、
それは私たちが科学を有効利用する方法を学ばなかったからである。
(
アインシュタイン
)
11.
科学の歴史はある意味では錯覚と失策の歴史である。
偉大なる迂愚者(うぐしゃ)の頭の悪い能率の悪い仕事の歴史である。
(
寺田寅彦
)
12.
いまはできないけど、いつかは実らせたい
と思う「卵」を
いつも3つか4つ抱いて、
夢をもって生きるといい。
(
小柴昌俊
)
13.
洞察力、
現実への正しい観察眼、
数学的な考え深さ、
物理的な正確さ、深い理性、
明敏な思慮分別、
はじけるような活発な想像力、
五感に訴えるすべてのものへの快い愛情
……これらすべてが、
与えられた瞬間を生き生きと有益に自分のものとするために必要である。
そのおかげで、初めて、
内容はともかくとして、
芸術作品は生まれ得るのである。
(
ゲーテ
)
14.
本当に斬新なアイデアを思いつくのは若い時だけだ。
その後は経験を積み、有名になり、ついには馬鹿になる。
(
アインシュタイン
)
15.
この宇宙は、原子でできているのではありません。
数々のストーリーでできあがっているのです。
( ミュリエル・ルーカイザー )
16.
自然の一般的な法則は、数学的な形に表してみると、非常に高度に数学的な美しさを持っている。
このことから、理論物理学者を導く有力な方法が得られる。
すなわち、もし彼、理論物理学者が、自分の理論に(数学的に)スマートでない部分があることを知ったら、ちょうどその部分が正しくないものと見なして、そこに注意を集中すればよいわけである。
(
ポール・ディラック
)
17.
選択するということは優先度をつけることであり、エネルギーの分散を極力避けることである。
(
利根川進
)
18.
良く観察をする、
ありのままを観ることは、
化学ばかりでなく科学全般を学ぶ上での基本である。
(
白川英樹
)
19.
化学は予期しないことが起きる。
そこで独創性が問われると思います。
(
白川英樹
)
20.
「常識」の反対は、「独創的」である。
(
田中耕一
)
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