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今日の
上司・部下に関する名言
☆ ６月１５日 ☆
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1.
面と向かって部下をほめるのが苦手な人は、どんなやり方なら抵抗なく部下の功績を認めることができるか考える必要がある。
（ ボブ・ネルソン ）
2.
ほめるコツ──面と向かって直接ほめる。
自分が心から感心しているのだということを相手に伝える秘訣は、一対一で面と向かってほめることだ。
そうすれば、何はさておき今こうして自分をほめてくれているのだ、と相手に思わせることができる。
（ ボブ・ネルソン ）
3.
親との葛藤の経験が乏しい人は、上の世代に対して否定的な感情を抱いたときに、どうやってそれを表現してよいのかわからず戸惑う。
そして、そのままグッと我慢してしまうか、あるときいきなりキレたり、「もう辞めます」と辞表を出したりしてしまうことになるのだ。
（ 香山リカ ）
4.
上手に奉仕できることが、
主人になる資格があることだ。
（ プブリリウス・シルス ）
5.
人心の同じからざるは、その面の如(ごと)し。
（ 『春秋左氏伝』 ）
6.
（先輩に可愛がられたければ）先輩と同じ趣味を持て。
（ 勝俣州和 ）
7.
優れたセールスマン、必ずしも良きマネージャーならず。
（ 一般のことわざ・格言 ）
8.
お説教なんて、自己陶酔だ。
わがままな気取りだ。
（ 太宰治 ）
9.
どうすれば部下に「自分は大事な人間だ」と思わせることができるだろうか。
まず第一に、部下の話に耳を傾けること。
こちらが相手の考えを尊重していることをわからせ、意見を言わせるのだ。
（ メアリー・ケイ・アッシュ ）
10.
新しいボスを迎えるときは､いま一度自分の仕事の仕方を再評価し見つめ直す。
これは自分を成長させるためのよいチャンスだ。
（ ジェームス・オーエンス ）
11.
何か提案しても耳を傾けてもらえず、
即座にはねつけられていると、
案が浮かんでも口にしない習慣がついていまう。
（ バッド・サイス＆ジャクリン・ウイルヘルド ）
12.
肌がどうにも合わない部下ねぇ……
僕なら、その男との間に人を立てるな。
（ 磯田一郎 ）
13.
主人は無理をいうなるものと知れ。
（ 豊臣秀吉 ）
14.
チームが支配的、従属的な関係では、スタッフの仕事に対する意欲や刺激欲求が阻害されてしまう。
（ 樺旦純 ）
15.
他人を指導して欠点を直してやり、良い方向に導いてやろうと思うなら、まずあなた自身から始めてはどうか。
まったく自己本位に考えれば、そのほうがはるかに利益がある。
その上、危険もはるかに少ない。
（ デール・カーネギー ）
16.
人を使う時は疑ってはいけない。
疑うなら使うべきではない。
（ 中国のことわざ・格言 ）
17.
人を用うるにはよろしく長を取りて短を捨つべく、みずから処するにはまさに長を忘れ短を勉(つと)むべし。
（ 佐藤一斎 ）
18.
君主のその臣(しん)を導き制するところは二柄(にへい)のみ。
二柄とは罰と賞なり。
（ 韓非子 ）
19.
近代戦の指揮官にとってまず心がけるべきは、味方の損害の防止であり、個人的信条を部下に押しつけないことである。
（ ジョージ・パットン ）
20.
部下に（自分の）仕事を渡していくということは、
部下も、これまでより高い階段まで上がって、
より高度な仕事に挑戦し、
能力を高めるチャンスを得ることを意味する。
（ 堀場雅夫 ）
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