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今日の
上司・部下に関する名言
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7月24日
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1.
権限を手放すことも、優れた上司の特徴だ。
それも、ただ手放すんじゃなく、だれかの手にポンとゆだねるんだ。
(
デイル・ドーテン
)
2.
努力がなかなか報われない場合、どうすればいいか?
……人のせいにしなさい。
君の努力の結果に気づいていない、まわりの人間がいけないのです。
もちろん、これ以上努力のしようがないくらい努力した場合ですよ。
「この人たちには見る目がない」と思いなさい。
(中略)きっと(どこかに)、自分の能力、努力をわかってくれる人がいると思えばいいんです。
(
秋元康
)
3.
(人の上に立つ者は)
苦言を呈してくれる部下をたくさん持つこと。
(
秋田正彌
)
4.
人の小さな過ちをとがめるようなことをしないこと。
過ちはだれにでもあるもので、小さな過ちを鬼の首でもとったような態度で責めるようなことをすれば、人は離れていくばかりである。
(
秋庭道博
)
5.
いずれサ、他人の飯をたべねばネ、他の想像がございませんのさ。
(
式亭三馬
)
6.
曾(か)つて、主任から、個性を殺せと説教されました。
そうして個性は主任を殺せと説教しました。
(
太宰治
)
7.
いい馬はムチを当てられる前に気配で走る。
バカな馬は、ムチを当てられて痛いので走る。
もっとしょうもない馬は、それでも走らない。
(
幸田露伴
)
8.
将校が兵士と接する時に守るべき原則がある。
将校は絶対にウソの感情を装ってはならない。
兵士は驚くほど、何が本当で何がにせものかを嗅ぎ分ける。
(
エルヴィン・ロンメル
)
9.
君が天才であろうとなかろうと、この場合たいしたことではない。
たとえ君が天才であっても君は最高司令官に使われる騎兵であるにすぎない。
要は君の使い手が天才であるかどうかということだ。
(
司馬遼太郎
)
10.
叱るときには、本気で叱らんと部下は可哀想やで。
策でもって叱ってはあかんよ。
けど、いつでも、人間は偉大な存在であるという考えを根底に持っておらんとね。
(
松下幸之助
)
11.
もし、汝が主人であるなら、時々、目を見えなくしなさい。
もし、召使いなら、時々、耳を聞こえなくしなさい。
(
トーマス・フラー
)
12.
自分の持っているイメージと違うとすぐ矯正しようとする。
こんな上司のもとにいる部下は不幸。
(
野村克也
)
13.
他人からプレッシャーをかけられた時よりも、自分で自分を駆り立てる時の方が、人ははるかに大きなことをやってのける。
(
カルロス・ゴーン
)
14.
人に従うことを知らない者は、良き指導者になりえない。
(
アリストテレス
)
15.
めいめいの弱点を見つけ出すことが、
人々の意思を操る術だ。
(
バルタザール・グラシアン
)
16.
気の変(かは)る人に仕(つか)へて
つくづくと
わが世がいやになりにけるかな
(
石川啄木
)
17.
人生の鍵は、誰のバットボーイになるかを見極めることにある。
(
ウォーレン・バフェット
)
18.
「君、才能あるね」。
これはどんな言葉よりも人を励ます、マジック・ワードです。
(
内田樹
)
19.
「どうしてもこの仕事をやらなければならない」
というリーダーの夢を部下に一生懸命話し、
自分と同じくらいのレベルまで部下の士気を高めることができれば、
仕事は成功するだろうと思います。
(
稲盛和夫
)
20.
出る杭を打つな。
手を添えて伸ばしてやれ。
(
西堀栄三郎
)
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