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今日の
上司・部下に関する名言
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3月11日
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1.
権限を持っている人ほど、部下たちの業績が低い場合には部下を低く評価し、(部下たちの業績が)高い場合には、自分の影響力が高かったと評価する。
(
樺旦純
)
2.
いい部下はきわめて大量の仕事をこなす。
だからといって勤務時間がいちばん長いとは限らない。
いつも会社に一番乗りというわけじゃないのに、ものすごくたくさん仕事をするんだ。
(
デイル・ドーテン
)
3.
(リーダーに)部下がついてくるかどうかは、リーダーが苦しんだ量に比例する。
(
山本健一
)
4.
育てるということは、「成功」の味をしめさせ、「失敗」に学ばせることです。
(
西堀栄三郎
)
5.
ヤクザの親分が新入りの子分を心服させるコツは、
どんな小さなところでもよいから、
その男のよい点を発見し、評価し、賞賛し、激励することであるという。
すると劣等感のかたまりだった少年は、
はじめておれの真価を知る人にめぐりあったと喜び、
親分のために喧嘩し、刑務所入りもあえていとわないという。
(
鎌田勝
)
6.
老害も私の批判の対象。
しかし、老害がお客だったり、上司だったりする。
その場合、うまく利用して自分の目標に向かうのだ。
それが老害を迂回し、老害を無力化する早道だ。
(
宋文洲
)
7.
仕事において出世したいならば、まず雇い主や上司や愛する人が、自分の昇進を喜んでくれている情景を想像することから始めなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
8.
人を使うに、無役(むやく)にておけば心たゆみて睡眠の生ずるものなり。
何なりとも用を言付けるがよきぞ。
( 松倉重政 )
9.
支配する前に、
服従することを学べ。
(
ソロン
)
10.
ものになるかならないかは、実に一寸(ちょっと)したところで決まるのだ。
昨日までものにならなかった人が、今日はちゃんとものになっていた、そういう事実を自分は何度か見た。
(
武者小路実篤
)
11.
私はつぶれかかった会社を再建しに行く時は、
(部下を)おおぜい連れて行かない。
基本的には単身で乗り込むことにしている。
その理由は、
つぶれかかった会社でも、
全部が全部、素質のないダメな社員ばかりとは言えないからだ。
将棋では手持ちに“金”がなくても、うまく相手の“歩”を取って張ると“ト金”にすることができるが、それと同じである。
(
大山梅雄
)
12.
下の者に信望のない人間というのは、
一見、キレ者に見えても本当はキレない。
使えないんですね。
( 山中 )
13.
「君、才能あるね」。
これはどんな言葉よりも人を励ます、マジック・ワードです。
(
内田樹
)
14.
あまり有能でないマネジャーは、「はっきりイエスと言ってもらえなければできない」と考える。
しかし有能なマネジャーは、「はっきりノーと言われなければできる」と思うものだ。
これら二つの見解の間には、違った世界がある。
( コリン・パウエル )
15.
「飲み会になど参加したくないし、行ったって上司と話す気にならない」という部下も、「飲み会じゃなければ、ぶっちゃけた話ができない」という上司も、どちらもコミュニケーション不全を引き起こす。
(
渡辺幹
)
16.
力を以(もっ)て人を服するのは、心から服するにあらず、徳を以(もっ)て人を服するは、悦(よろこ)んで真に服するものなり。
前者を威服といい、後者を心服(しんぷく)という。
(
孟子
)
17.
毎日、チームのみんなのことを、1人につき1分ずつ考えることにしているんです。
これをやっていると、誰がどういうことで悩んでいるか、どの人にどういうことをしてもらえばいいか、自然に見えてくるんです。
( 岩谷徹 )
18.
偉くなったら、バカになる修行をせよ。
( 藤原銀次郎 )
19.
同異をもって喜怒を為さず、喜怒をもって用捨(ようしゃ)を為さず。
(
朱子
)
20.
トップにノーと言うのは勇気がいることかもしれないが、言うべきノーを言わなければ会社はやがて危機に陥るだろう。
(
堀場雅夫
)
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