名言ナビ
→ トップページ
今日の
情報の名言
☆
10月29日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
もともと人の話は、その人だけが知っていることでない限り、すでに世に出た情報である。
だから、人の話を聞いてから考え、行動したのでは、どうしても後れをとることになる。
(
堀場雅夫
)
2.
なぜ我々は経済的繁栄を追求する必要があるのだろうか?
それは、簡単に説明すると、サイバー化が進んだグローバル経済の世界では、「勝ち組」が国境を越えて「負け組」からどんどん富を奪い、しかもその構造が固定化される恐れがあるからだ。
(
大前研一
)
3.
脳を集中させ、勘を鋭く研ぎ澄ますためには、とくに勘を働かせたい分野、自分のテーマを決めることだ。
その分野だけは誰にも負けないほどの知識を学び、必要なネットワークを広げてどんどん情報を吸収しよう。
そうすれば、そのテーマの本質や性格がつかめ、重要な情報とそうでない情報の差、情報に隠された意味もわかってくる。
それも頭での理解でなく、感覚でわかってくる。
(
堀場雅夫
)
4.
先の見通しを持つということは、
すでにあった事実の中から、
ある一つの方向をもった流れを見つけ出すということである。
その操作は事実についての情報を集めることだけでは完結しない。
事実の集積に対する精神の側からの積極的な働きかけを必要とする。
(
加藤周一
)
5.
仕事を生産的なものにするには、成果すなわち仕事のアウトプットを中心に考えなければならない。
技能や知識など、インプットからスタートしてはならない。
技能、情報、知識は道具にすぎない。
(
ピーター・ドラッカー
)
6.
読者は作者の提出した物語に導かれて、自分の周囲に立ちこめている情報の粒子を整理するのである。
その結果、身の回りが、足もとが、よく見えてくる。
なにが大事で、なにが大事でないかが、たとえ一瞬であっても判然としてくる。
神経病みが治るのである。
(
井上ひさし
)
7.
情報こそがすべての始まりである。
(
中内功
)
8.
バッド・インフォメーションを集めよ。
(
樋口廣太郎
)
9.
リーダーは、ほかの人々と協調してうまくやっていくだけではいけない。
むしろリーダーは、
孤立し、不愉快な情報を伝え、
「うまくいっていない。
改めるべきだ」
と言える人間にならなければいけない。
(
ラリー・R・ドニソーン
)
10.
上を見て下を見ず、前を見て後ろを見ず、外を見て内を見ず。
( ベルンシュタイン )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ