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今日の
人事の名言
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7月28日
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1.
(人物を評価するときに、才能以外にその人が持っている情熱を重視するのは)情熱と呼べるほどの強い思いさえあれば、まず何でもやり遂げることができるからです。
(
稲盛和夫
)
2.
人は、少し鈍なる者を仕込みたるがよし。
(
武田信玄
)
3.
社員は待遇や仕事内容に不満があっても、それだけでは辞めない。
むしろ、人間関係がしんどいとか社内の風通しが悪いとかコミュニケーション不全に由来する退職のほうがずっと多い。
(
小山昇
)
4.
天下のために人を得るは難(かた)し。
(
孟子
)
5.
人を選ぶのに
筆記や面接なんて脳がないんだよ。
隠れている才能を見つけ出すのが
人事部ってもんじゃないの?
同じような人間ばっか集めて
何が面白いのよ。
いろんなのがいるから
会社だって面白いんじゃないの?
(
テレビドラマ『ショムニ』
)
6.
会社自体がしっかりしていなかったり、職場環境が最悪だという場合、さっさと辞めてしまうのはいちばん優秀な社員だ。
これは人数的にはわずかだとしても、損害は計り知れない。
トップの“頭脳流出”だからね。
(
デイル・ドーテン
)
7.
もともと会社というところは、
社員を育てる場所ではなく、
結果を生み出す場所だ。
( リチャード・ブロディ )
8.
わしの出世は、部下たちの生活の安定につながる。
(
『機動戦士ガンダムシリーズ』
)
9.
私は、経営者には、2つしか仕事がないと思っています。
一番大事なのは教育すること。
経営者は全員、教育の担当であり、人事の担当でないとダメ。
それが一番大事です。
もう1つが利益責任。
利益がなければ誰も幸福になれません。
今日の生活があるのは、利益を上げてうまくビジネスをしているから。
そのお陰で今、存在できているわけですから。
(
柳井正
)
10.
(店長・上司には)本当に優れた人事の担当者のようになってもらいたい。
部下は自分の後継者。
自分を超える人。
部下の人生を預かってもらいたい。
預かっていない人が非常に多い。
それでは上司とは言えません。
部下が幸せになるように努力してもらいたい。
あなたの幸せのためじゃないですよ。
(
柳井正
)
11.
決断なき上司は無能と思え。
社長に直訴せよ。
( 日清食品の社是 )
12.
よく「部下に辞められると自分のマネジメント能力が問われる」と渋い顔をする管理職がいます。
そういう人は、果たして自分が上司としての務めをしっかり果たしていたかどうかをまずは自問するべきです。
上司としての仕事をなおざりにして自己保身に走るとは笑止千万もいいところです。
(
小山昇
)
13.
他流試合に通用する人材になれ。
( 細谷英二 )
14.
乱世に強い人材は、上手に修羅場を経験させると恐ろしいほどの力を発揮します。
過去の評価に関係なく、いかにそんな人材に目をつけられるか。
平時のポジションではただの「うつけ」でも、状況が変わればとんでもないことをやりそうだという人材を常日頃からチェックしておき、ここぞというときに適材適所の修羅場に放り込むのです。
(
井上礼之
)
15.
人間の能力は、閑職に就けると最もよく測定できる。
閑職に就いて閑(かん=ひま)を嘆く人は無能である。
(
中内功
)
16.
備わるを一人に求むるなかれ。
(
孔子・論語
)
17.
人の器によりそれぞれ使うは君(くん)の職也(なり)、故(ゆえ)に見損ずる時は君の過也。
( 細川勝元 )
18.
「仕事が人生の全て」派の人は、実は自分の趣味嗜好を経営に織り込んでしまうため、自分とあうんの呼吸で仕事をできない人をすぐに排除してしまいます。
すると、どうなるか?
組織が同質化します。
ダイバーシティ=多様性が失われます。
残された人にはきわめて居心地のいい場所になりますが、外部からの知的な刺激がどんどん失われて行きますから、組織が丸ごとダメになります。
(
出口治明
)
19.
人間は場所を得て初めて、本当の姿を現す生きものなのよ。
(
フジ子・ヘミング
)
20.
木組みは木の癖で組め。
癖のある木は厄介。
しかし、右にねじれた部材と、左にねじれたものと組み合わせれば、強靱な力が生まれる。
(
西岡常一
)
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