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今日の
人事の名言
☆ ３月３０日 ☆
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1.
会社を辞めてもきちんと稼いでいける人の特徴は、これだけは絶対誰にも負けない、これをやらせたら社内では一番だというコアコンピタンス（＝圧倒的な専門能力）を持っている人です。
（ 箱田忠昭 ）
2.
出世という希望のあるうちは、人はデカダンスに落ちいる事はありません。
（ 太宰治 ）
3.
（政治・行政に携わる）どんなポストにいる人であろうと、
もし人々の必要、痛みを理解するというこの特質を失い、
人々がどのように生活しているかを理解しなくなるならば、
偶然そのポストに就いたこの人物を
即座に交代させなければならない。
そのような者は、我々には必要でない。
（ ミハイル・ゴルバチョフ ）
4.
優れた組織を作り上げる鍵は、働き手の潜在能力を見つけ、それを伸ばすことに時間を使うことである。
（ ピーター・ドラッカー ）
5.
僕が今までやってきた仕事の中で
一番大切な仕事は、
一緒に仕事をすべき本当に優秀な人物を探すことです。
一人でできない仕事を成功させるためには、
優れた人物を見つけなければいけないのです。
（ スティーブ・ジョブズ ）
6.
大会社に入ったからといって寝ていて楽に食えるわけではない。
ここでも人は激しい生存競争をまぬがれない。
抜群の働きをすれば上役に引き立てられて出世もしようが、実にくだらぬ気がね苦労が絶えない。
（ 小林一三 ）
7.
現在のコア事業に三分の一、基礎的なＲ＆Ｄに三分の一、新大陸のルールで発想できる人材に三分の一を投資する。
（ 大前研一 ）
8.
社員を採用した時、僕は子供が生まれたと言うんですよ。
（ 出光佐三 ）
9.
仕事を陰で支えるスタッフを厚く遇するのは、人道的であるばかりでなく、経済効率の面でも理にかなっている。
「自分はチームの一員であり、一人前の扱いを受けている」と思うスタッフは、そうでない人より、当然、仕事に熱が入るからだ。
（ カール・レオナルド ）
10.
当時のＩＢＭは大恐慌でも社員を解雇せず、社員の訓練に注力する異色の存在だった。
これによって倒産せずにすんだのである。
（ ピーター・ドラッカー ）
11.
人を使う時は疑ってはいけない。
疑うなら使うべきではない。
（ 中国のことわざ・格言 ）
12.
株主は短期的な利益の極大化を求めるが、それがナレッジ･ワーカーの「やりがい」や「価値観」と齟齬(そご)をきたすことがある。
その際、株主価値を優先する企業は優秀な人材を逃し、かえって生産的でなくなるかもしれない。
（ ピーター・ドラッカー ）
13.
人は、少し鈍なる者を仕込みたるがよし。
（ 武田信玄 ）
14.
人に推すに公平至誠を以(もっ)てせよ。
公平ならざれば
英雄の心は決して攬(と)られぬもの也(なり)。
（ 西郷隆盛 ）
15.
不幸せの時くたびれる者は、役に立たざるなり。
（ 山本常朝 ）
16.
企業リーダーの問題点は、専門的知識のある専門職と管理職を早くから分けてしまうところにある。
両方できる、極めて限られた人を要職につけて鍛え、最新の技術知識を持った人たちが尊敬できるようなトップを育てることが、大きな課題ではないか。
（ リチャード・クー ）
17.
上司からいわれたことを要領よくやっていれば、
サラリーマンとしては出世できるかもしれないが、
仕事をする人間としては役立たなくなる。
（ 邱永漢 ）
18.
人の長所ではなく、短所にばかり目を向けるような人物は、
マネージャーに昇格させるべきではない。
（ ピーター・ドラッカー ）
19.
世の中はさまざまじゃ。
知恵が足りずに出世のできぬ者もあれば、あり余ってかえって出世できぬものもある。
（ 山岡荘八 ）
20.
彼には到底難しいとかいう風に考え出すと、
いかなる人にでも欠点があるのであるから、
ちょっと責任を持たせにくくなってくる。
（ 小林一三 ）
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