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今日の
嫌・嫌いの名言
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11月12日
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1.
気に入らぬ 風もあろうに 柳かな
( 川柳 )
2.
悟りには、
欲を捨てることの他に、
死を恐れないという意味もある。
だが、最期のときに
「死ぬのは嫌だ」と言って死んでいく坊主も
なかなか悟っていると私は思う。
(
齋藤孝
)
3.
孤高。
それは、昔から下手(へた)なお世辞の言葉として使い古され、
そのお世辞を奉られている人にお目にかかってみると、
ただいやな人間で、
誰でもその人につき合うのはご免、
そのような質(たち)の人が多いようである。
(
太宰治
)
4.
大人たちは、
子どもがテストでいい成績を収めると
機嫌がいい顔をしますが、
子どもが確固たる意見を持つと
嫌うのです。
( エマ・ゴンザレス )
5.
もう二度と見たくない
もう二度と聞きたくない
もう二度と会いたくない
そんなものを
ぽろぽろと おとしてきた
あるとき
だまって 私の手元に
かえってくる
(
石塚朋子
)
6.
いやなことをどんどん忘れて、楽しいことだけを憶えている人は人生がとても明るいが、いやなことばかり憶えていると、「ああ、わたしの人生はなんて暗いんだろう」ということになってしまう。
忘れ方が上手になろう。
(
永六輔
)
7.
あくびがでるわ
いやけがさすわ
しにたいくらい
てんでたいくつ
まぬけなあなた
すべってころべ
(
谷川俊太郎
)
8.
気楽も、気楽でないも、
世の中は気の持ち様一つでどうにでもなります。
蚤(のみ)の国が厭(いや)になったって、
蚊の国へ引越しちゃ、
何にもなりません。
(
夏目漱石
)
9.
われを忘れて熱中できる趣味は、あらゆる「イヤだ」を忘れさせてくれる。
(
斎藤茂太
)
10.
少しも気がすすまないのに、
ふいと言い出したら、必ずそれを意地になって実行する。
そうしないと、誰かに嘘をついたような気がして、いやである。
負けるような気がして、いやである。
ばかな事と知りながら実行して、
あとで劇烈な悔恨の腹痛に転輾(てんてん)する。
なんにもならない。
(
太宰治
)
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