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今日の
嫌・嫌いの名言
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11月6日
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1.
私はこうなりたいと思い、その道を選び、そしてその想いを遂げた。
そのためにしたことで、人に嫌われたり、嫌な女だと思われたとしても、仕方ない。
(
ココ・シャネル
)
2.
私、親でも何でも、
使えるものは何でも絶対使うべきだと思うんですよ、人生は。
だけど、
この点で恵まれているんだということを、
自分でよく分かっていなくちゃというのがあって、
それを奔放にやっているのを見ると、
恵まれた環境にいるものの甘えのようで、
いやだなって思いますね。
(
よしもとばなな
)
3.
情報提供機関が多くの人数の人を対象にすればするほど、
一種の通俗化の傾向があらわれます。
やさしいことの方が、人が歓迎する。
むずかしいことはいやがる。
しかし、やさしいものばかり見ていれば、
それによって培われた人々はますますやさしいものが欲しくなる。
(
加藤周一
)
4.
いやだ と言っていいですか
本当にからだの底からいやなことを
我慢しなくていいですか
我がままだと思わなくていいですか
(
谷川俊太郎
)
5.
老いはいや死ぬこともいや年忘れ
(
富安風生
)
6.
同じ草でも、どうしてこんな、むしりとりたい草と、そっと残して置きたい草と、いろいろあるのだろう。
可愛い草と、そうでない草と、形は、ちっとも違っていないのに、それでも、いじらしい草と、にくにくしい草と、どうしてこう、ちゃんとわかれているのだろう。
理窟はないんだ。
女の好ききらいなんて、ずいぶんいい加減なものだと思う。
(
太宰治
)
7.
多くの代議士に狗(いぬ)のような日本語を喋らせておいて、
黙ってそれを聞くことの出来る日本人の無神経さが
つくづく嫌になる。
(
薄田泣菫
)
8.
いつも同じ行為を反復していて、
嫌気のささない者は
幸せである。
我々が在(あ)るもので満足しているというのは、
よほど愚鈍な、しみったれた愚見を持っている(人物)に違いない。
(
モーパッサン
)
9.
今日(こんにち)の新作家で、
青春というものを大切にして、
充分にその秘密を生きて、
はっきりとした里程標(りていひょう)を建てて置こうと努力している作家が少いのは
厭(いや)な傾向だ。
(
小林秀雄
)
10.
僕が本当に欲しかったのは、地位や名誉でも、武功でも才能でも、才能を認めてくれる理解者でもなかった。
僕は、ただ誰かに隣にいてほしかった。
ただ誰かに見てほしかった。
ただ一人が嫌だった。
ただ絆が欲しかった。
(
漫画・アニメ『銀魂』
)
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