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今日の
命・生命の名言
☆
12月18日
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1.
肉体はおとろえるが
こころの目がひらく
人間の晩年というものはおもしろい
今日まで生きて
いのちのふかさが見えてきた
(
榎本栄一
)
2.
決して生命時間を金で売らない。
( 桜沢如一 )
3.
「金をやるから命を出せ!」といわれたら、全員がイヤというと思います。
しかし、多くの人は、「金をやるから、その代わりに命を貸せ」というリクエストにはこたえてしまっているのです。
それが、就職の本質です。
(
本田健
)
4.
命というものは、
はかないからこそ、
尊く、厳(おごそ)かに美しいのだ。
(
トーマス・マン
)
5.
この古い畳の上で
しずかに いのちのながれに
心耳(みみ)をすまし
ここが私の
一ばんだいじな棲処(ところ)としり
(
榎本栄一
)
6.
一度に命を投げ出すことはひどく恐れるくせに、少しずつ切り捨てていくことには無頓着とは、なんと愚かなことか。
( ジョン・ハウ )
7.
命長ければ恥多し。
(
荘子
)
8.
厭々(いやいや)する労働は
かえって人を老衰に導くが、
自己の生命の表現として
自主的にする労働は、
その生命を健康にする。
(
与謝野晶子
)
9.
繭(まゆ)を煮るいのちの匂ひ生臭き
(
落合由季女
)
10.
かえりみる
ゆとりなけれど
ともかくも
いのち生かされて
歩みきし道
(
相田みつを
)
11.
生命は流れてゐる。
(
萩原朔太郎
)
12.
人の命を奪うということは、その人の過去も現在も未来も、すべて奪うということです。
その人の記憶も、その人の家族や友人の記憶も奪うということです。
( ドラマ『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』 )
13.
田に帰す小さき命やちび蛙(ちびがえる)
(
小林凛
)
14.
いのちをかけて仕事をしてみよ。
死なないことにおどろく。
(
後藤静香
)
15.
命ありてまた着んものか夏のシャツ
しまいつついて心はゆらぐ
(
宮原包治
)
16.
ほんまに女にモテたいんやったら、
甲子園めざして野球に命かけてる奴や、
インターハイでるために他のもんぜんぶ犠牲にしてテニスにうちこんどる奴等と
同じレベルでやらな無理や。
(
三代目魚武濱田成夫
)
17.
死にたくない命をも捨てなければならぬところに尊さがあるので、なんでもかんでも死にたくて、うろうろ死場所を捜し廻っているのは自分勝手のわがまま。
(
太宰治
)
18.
「絶体絶命」になった時、
人は初めて痛感するだろう。
糸色体糸色命
(いと・しき・からだ、いと・しき・いのち)
[愛しき体、愛しき命]。
(
七瀬音弥
)
19.
現代人は悪しき合理主義、知性、言語主義という左脳に閉じ込められてしまっており、
「愛の脳」という非常に大切な自然の生命活動と深い関わりのある右脳の働きを忘れてしまっている。
(
ポール・ショシャール
)
20.
生きること、それ自体が素晴らしいのだ。
学校のいじめで尊い命を自ら絶ってしまった子供たちに、学校より(自分の)命のほうがずっと大切だ、学校へ行かなくても勉強することはいくらでもある。
( 石川文洋 )
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