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今日の
命・生命の名言
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1月19日
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1.
第一級の書籍は、不滅の生命を持つ。
(
ジョン・ミルトン
)
2.
経験からいって、最もいい運動は、なによりも歩くことだと思う。
この散歩の利点はまず手軽だということである。
道具などは一切いらない。
戸外で行われるから、肺は新鮮な空気を吸い、目は丘や谷や木や花など生命のあるものないものを観察できる。
目にするもの耳にするものすべてが頭の働きを活発にし、意欲をわかせる。
(
ジョン・トッド
)
3.
もっぱら機械との接触に熱中することから、事務屋のこじつけとでも呼べるものが生じる。
すなわち、個人および社会が、まるで魂も生命もないものであるかのごとく扱われ、事務屋が、まるで神的な存在であるかのごとく扱われるのである。
(
バートランド・ラッセル
)
4.
私は、生きようとする生命に取り囲まれた、生きようとする生命である。
(
シュバイツァー
)
5.
仏は生きとし生けるものの父にして、救い主なり。
一切の命あるものは、わが子なり。
( 『法華経』 )
6.
自己が自己のいのちを本心で生きる、本音で生きる
──その時、最も自己のいのちが充実する。
(
相田みつを
)
7.
焦るな。
人のために美しいものをつくるというよりも、生命のしるしを、自分に確かめる。
(
岡本太郎
)
8.
生命(いのち)だけは、終わる時、捨てる時が最も難しい。
(
吉川英治
)
9.
(戦争が終わったから)
明日だって、明後日だって生きられるんだ……
いや、これからずーっと生きられるんだ、ほんとに……
(
水木しげる
)
10.
雛飾りつゝふと命惜しきかな
(
星野立子
)
11.
見ずや君 あすは散りなん 花だにも 力のかぎり ひと時を咲く
(
九条武子
)
12.
金魚もただ飼い放ちあるだけでは月余の命たもたず。
(
太宰治
)
13.
粗末にするな、
親からもらったその命
( 自殺が多いことで知られる福井県・東尋坊の標識の言葉 )
14.
「死ぬ気でやれば、何でもできる」という心境は、若い人には、なかなか分からない。
「死」が遠いから。
「命の残り時間」という感覚が分からないから。
(
七瀬音弥
)
15.
妻よ
わたしの命がいるなら
わたしのいのちのためにのみおまえが生くるときがあったら
妻よわたしはだまって命をすてる
(
八木重吉
)
16.
自(みずか)らその心を静かにすれば寿命を延ばし、
物を求むること無ければ精神を長ず。
(
白居易
)
17.
命の尊さを分からせる。
出来る子供を作るのではなく、分かる子供を作るのが教育の一番の根幹。
(
無着成恭
)
18.
年惜む即(すなわ)ちいのち惜むなり
(
上林白草居
)
19.
ジャーナリズムは、人の命を守り、権利を守るためにこそ存在していると思うのです。
ただ人を驚かせようとするだけのショッキングな報道は、ジャーナリズムと言えるのでしょうか。
(
小谷真生子
)
20.
花火というのは、生命のはかなさを大空に打ち上げているのです。
静かに祈るものです。
(
永六輔
)
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