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今日の
命・生命の名言
☆
4月6日
☆
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1.
厭々(いやいや)する労働は
かえって人を老衰に導くが、
自己の生命の表現として
自主的にする労働は、
その生命を健康にする。
(
与謝野晶子
)
2.
もし、母なる星、地球(ガイア)が、本当に生きている1つの生命体であるとするなら、我々人類は、その「心」すなわち「想像力」を担っている存在なのかもしれない。
( 龍村仁 )
3.
いのちの 大きさは
だれだって
おんなじなのに
こっちは そのいれものだけが
こんなに
ばかでかくって…
(
まどみちお
)
4.
「日本」という国が、国旗や国歌や国土以外のものとして存在しているのを、君は見たことがあるかい。
それらは、日本の国旗、日本の国家、日本の国土であって、その日本なんて、どこにもない。
人々の観念の内にしかない。
なのに人は、「日本」という国家が、外に物のように存在していると思って、それが観念であるということを忘れて、その観念のために命を賭けて戦争したりするわけだ。
(
池田晶子
)
5.
自然は私たちに、どんな生物でも「引きこもる」ことが必要だと教えてくれる。
熊は冬眠する。
猫は見えないところを這っていく。
植物でさえ冬の間は姿を消す。
来たるべき春に備えて命の洗濯をするのがこの時期なのである。
( ヘーゼルデン財団 )
6.
はげしく渦巻き
さかんに泡だち
しかも少しも濁らない
透明ないのちでありたい
瀧壺(たきつぼ)の水のように
(
相田みつを
)
7.
生まれてきた意味も、なにに命を懸けるかも、親やまわりが決めることじゃない!
自分で決めていいんだ!
( 漫画『U19(アンダーナインティーン)』 )
8.
自分の生命を愛しても憎んでもいけない。
だが生きてる限りは生命を大切にするがよい。
長く生きるか短命に終るかは、天に委(まか)せるがよい。
(
ジョン・ミルトン
)
9.
命(いのち)長ければ辱(はじ)多し。
(
吉田兼好
)
10.
人が、人の命にかろうじてできることは、救うことだけです。
奪うことは許されていません。
(
ドラマ『相棒』シリーズ
)
11.
日常の瑣事にいのちあれ
生活のくまぐまに緻密なる光彩あれ
われらのすべてに溢(あふ)れこぼるるものあれ
われらつねにみちよ
(
高村光太郎
)
12.
生命(いのち)はけずるなよ。
けずるなら時間をけずれ!
(
永六輔
)
13.
天下の世話は実に大雑把なるものにて、命さえ捨てれば面白きなり。
(
坂本龍馬
)
14.
いま ここにしかない
わたしのいのち
あなたのいのち
(
相田みつを
)
15.
朝焼け小焼けだ 大漁だ
大羽鰯(おおばいわし)の 大漁だ。
浜は祭りの ようだけど
海のなかでは 何万の
鰯のとむらい するだろう。
(
金子みすゞ
)
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