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今日の
命・生命の名言
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4月5日
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1.
武士は名こそ惜しけれ、
義のためにはいのちも惜しむべきはない。
財宝など塵あくたとも思わぬ覚悟が常にあるべきである。
(
竹中半兵衛(竹中重治)
)
2.
嫌(や)なことはお風呂に入って、パアーッと洗い流しちゃいなさい。
風呂は命の洗濯よ。
(
アニメ『エヴァンゲリオン』
)
3.
余命二年と云われたら十数年私を苦しめてきたウツ病が消えた。
人間は神秘だ。
人生が急に充実して来た。
毎日がとても楽しくて仕方ない。
死ぬとわかるのは、自由の獲得と同じだと思う。
( 佐野洋子 )
4.
命ありてまた着んものか夏のシャツ
しまいつついて心はゆらぐ
( 宮原包治 )
5.
人の親たるものは、この宇宙の貴重な生命の苗木を預かっているのだということを忘れてはならない。
(
野上弥生子
)
6.
生き抜く力こそ、生命の生きたるしるしである。
進歩して止まぬものを生命は持っている。
そこに生命の神秘はある。
(
武者小路実篤
)
7.
憂きことのなおこの上に積(つも)れかし
限りある身の力ためさん
(
熊沢蕃山
)
8.
人間は変われる。
絶対変われる。
この世にたった一つの命や。
とことん生き抜いたれ。
(
辰吉丈一郎
)
9.
兵を送りてかなしかり。
戦地へ行く兵隊さんを見送って、泣いては、いけないかしら。
どうしても、涙が出て出て、だめなんだ、
おゆるし下さい。
(
太宰治
)
10.
あのね
自分にとって
一番大切なものは
自分のいのちなんだよ
だから
すべての他人のいのちが
みんな大切なんだよ
(
相田みつを
)
11.
いのちが一番大切だと思っていたころ、生きるのが苦しかった。
いのちより大切なものがあると知った日、生きているのが嬉しかった。
(
星野富弘
)
12.
医は仁術──医術は単なる技術ではなく、
人を救う道である。
( 医療分野の格言 )
13.
自分に残された命が短いと感じる人は、「これをやることで死んでも構わない」「これをやりながら死にたい」と思えるものだ。
その覚悟が、物事を完成に導く。
(
ながれおとや
)
14.
ただ食えて、
生命をつないでいるだけじゃ、
辛いよ。
たとえ生活の不安がなくても、
毎日が実に空虚だし、
実際、むなしい。
何を自分は本当にやりたいのか。
そうなってからじゃ、
もう遅いんだなあ。
(
岡本太郎
)
15.
人生において命ある限り、戦士の休息はあっても、戦士の終焉(しゅうえん)などあるはずがない。
(
寺山修司
)
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