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今日の
命・生命の名言
☆ １０月２４日 ☆
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1.
私の生活がどんなに苦しい時でも、
私は「私が生まれなかったら……」
というようなことを考えたことは余りない。
私自身の生活に対して、
どれほど疑惑や失望を抱いている際にでも、
私は生まれたことを後悔するようなことはない。
少なくとも生命を信愛しようとする心だけは失わずにいる。
（ 吉田絃二郎 ）
2.
生命そのものに対する畏敬というものは、
何が何でも生命でありさえすればいいという欲望、
生命そのものの神聖さを口にすることで満足してしまう愚かさに、
ともすれば変わりやすい。
（ カール・ヤスパース ）
3.
かっこつけてちゃ、命は救えない。
（ 映画『海猿』 ）
4.
戦争捕虜というのは、人を殺そうとして失敗していながら、後(のち)に殺さないでくれと頼む人間である。
（ ウィンストン・チャーチル ）
5.
暴君は暴君でも、
一番危険なのは、
生命がひとつ、胃袋がひとつしかない暴君ではなく、
破壊されることのない、
飽くことのない暴君、
自分の欲望、自分の憤怒に
すべてを打ち込む賤民である。
（ アミエル ）
6.
この私の生命は何といっても私のものだ。
（中略）私の唯一の所有よ。
私は凡(すべ)ての懐疑にかかわらず、結局それを尊重愛撫しないでいられようか。
涙にまで私は自身を痛感する。
（ 有島武郎 ）
7.
いのち惜し　しづかに花の　散りぬれば
（ 桂信子 ）
8.
どの命も平等なんて、薄情もんのセリフやろ。
（ 漫画『パッカ』 ）
9.
ひとの生命を愛せない者に、
自分の生命を愛せるわけはない。
（ 吉川英治 ）
10.
「絶体絶命」になった時、
人は初めて痛感するだろう。
糸色体糸色命
（いと・しき・からだ、いと・しき・いのち）
［愛しき体、愛しき命］。
（ 七瀬音弥 ）
11.
燐寸(マッチ)の棒の
燃焼にも
似た生命(いのち)
（ 鶴彬 ）
12.
命があるところには、希望がある。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
13.
いのちが一番大切だと思っていたころ、
生きるのが苦しかった。
いのちより大切なものがあると知った日、
生きているのが嬉しかった。
（ 星野富弘 ）
14.
ストリングの弦は強く張ればいい音が出るけど、その代わりすぐ切れるんだ。
わかるね？
（ サミー・デイヴィスJr. ）
15.
我らは常に命の短きを嘆きながら、あたかも命の尽きる時期などなきがごときに振る舞う。
（ セネカ ）
16.
生きている
健康である
手が動く
足で歩ける
眼が見える
耳が聞こえる
（ 東井義雄 ）
17.
生まれて
老いて
病んで死ぬ
だれにも避けられない
永遠の真理
真理の中に
生かされている
わたしのいのち
（ 相田みつを ）
18.
過ぎ去った生命はもう死滅した。
私はこの死滅を喜ぶ。
それによって、
かつてそれが生存したことがわかるから。
死滅した生命はもう腐朽(ふきゅう)した。
私はこの腐朽を喜ぶ。
それによって、
今なおそれが空虚でないことがわかるから。
（ 魯迅 ）
19.
私は、生きようとする生命に取り囲まれた、生きようとする生命である。
（ シュバイツァー ）
20.
神様が　くれた命だ　神まかせ
（ 武田紫陽 ）
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