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今日の
命・生命の名言
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2月1日
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1.
明日のいのちは誰にも保証されていません。
与えられているのは、「今」の時間だけです。
この「今」を生きること、「今」を楽しく生きることを怠っていては、一生、楽しく生きることはできないのです。
(
近藤裕
)
2.
人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえることではありません。
何のためにこの命を使うか、
この命をどう生かすか、
そして、命を生かすということは、
何かに命を賭けるということです。
(
芳村思風
)
3.
死と生は紙一重というけれど、生命はその一枚の紙そのものなのだ。
(
永六輔
)
4.
欲張りは金にとらわれてるし、
恋に狂ってる人間は恋にとらわれている。
そうすると、
心は自分の生命を監督するために働かさなければならないのが、
感情や感覚の奴隷になっちまう。
そうなったら、もう実に人間は惨め以上の哀れなものになっちゃう。
(
中村天風
)
5.
将に主体性が無ければ目的を達成できず、
独断的であれば犠牲が大きい。
将が生に執着すれば、ためらいが生じ、
必死になりすぎれば勝ち目は無い。
(
『司馬法』
)
6.
肉体を本位とした人生を生きると、命の生きる力が衰えてくる。
(
中村天風
)
7.
一攫(いっかく)の蜆(しじみ)の暗きいのち買ふ
(
秋元不死男
)
8.
見ずや君 あすは散りなん 花だにも 力のかぎり ひと時を咲く
(
九条武子
)
9.
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない
何年も何年も
月日がたってやっと
神様から与えられるものだ
( ドラマ『電池が切れるまで』 )
10.
生命以外に富はない。
(
ジョン・ラスキン
)
11.
若者からは暴力、老人からは成熟が、その生命を奪う。
(
キケロ
)
12.
風は季節や時間の動きと同義であった。
言いかえれば、風は自然の生成流転や生命時計の役割を荷っていることになる。
だから風のなかにいる虫は、花やすべての生きものたちの代表として、生命あるものを象徴しているのではあるまいか。
(
穴井太
)
13.
「死んでやるわ」
「でも、可哀想だな」
「誰が?」
「生命がさ」
(
ドストエフスキー
)
14.
生命の剥奪が不幸ではないわけを悟り得た者にとっては、この世に何の不幸もない。
(
モンテーニュ
)
15.
大きい炎を上げるものほどむしろ命は短い。
強さというのは、そういうものだ。
長続きはしない。
人間の命以上に短いものだ。
常に精進していなければ、
強くあり続けることはできない。
(
森博嗣
)
16.
食べ物をいただくということは、その命をいただくということなんだ。
( ドラマ『命のバトン 〜最高の人生の終わり方』 )
17.
人はきっと、他人のために、
何か与えるものをもって生まれてきたのだ。
それが“いのち”なのだ。
どんなに小さな“いのち”でも、
まわりの人をもえたたせて、
なお生きる。
それが“いのち”なのだ。
(
石川洋
)
18.
命というものは、はかないからこそ、尊く、厳(おごそ)かに美しいのだ。
(
トーマス・マン
)
19.
人の命なんて、
心配してもしなくても、
終わる時には無情に終わるものだ。
(
手塚治虫
)
20.
人はいつ死ぬかわからない。
朝起きて今日も命があったと思う。
だから、今日、精一杯生きる。
(
ロレンツォ・デ・メディチ
)
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