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今日の
命・生命の名言
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2月2日
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1.
人生はまるで夢のようにはかない。
いつ死んでもいいように、一瞬に命をかけて生きる。
(
織田信長
)
2.
限りある命だからこそ、人は未来に希望を託すのだ。
( ゲーム『タクティクスオウガ』 )
3.
「いただきます」は、食事の挨拶として大切な言葉。
肉も魚も穀物も、すべて他の命の犠牲の上で自分が生きていることを感謝しながら、言いましょう。
これが言えるからこそ、人間です。
(
美輪明宏
)
4.
金魚もただ飼い放ちあるだけでは月余の命たもたず。
(
太宰治
)
5.
女性を愛し、大地は女性なのだと教えられ育ってきた男たちは、大地と女性を同じものだと考えている。
それこそ本当の男なのだ。
生命を産むのは女性である。
女性が昔から感じとっていた眼にみえない大きな力との関係を男たちが理解し始めるなら、世の中はよりよい方向に変化し始めるだろう。
( ロレイン・キャノ )
6.
妻よ
わたしの命がいるなら
わたしのいのちのためにのみおまえが生くるときがあったら
妻よわたしはだまって命をすてる
(
八木重吉
)
7.
魚鳥が心尽(こころづく)しの犠牲のお膳の前に
不平に、これを命とも思わず
まずいのどうのと云(い)う人たちを
食われるものが見ていたら何と云うでしょうか。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
8.
桜ばないのち一ぱいに咲くからに
生命(いのち)をかけてわが眺めたり
(
岡本かの子
)
9.
人間は、助けることの出来るすべての生命を助けたいという内的要求に従い、何らかの生命のあるものならば加害することを怖れる、というときにのみ真に倫理的である。
(
シュバイツァー
)
10.
変わる(自分の)外側に眼を向けているかぎり、本当のいのちの安らぎはありません。
本当の安らぎを得るためには、眼を自分の外側ではなくて、内側に向けることです。
そして、自分が自分になることです。
(
相田みつを
)
11.
永引いた生命は、悲哀を永引かせる。
(
サミュエル・ジョンソン
)
12.
天下の世話は実に大雑把なるものにて、命さえ捨てれば面白きなり。
(
坂本龍馬
)
13.
子供は、大人に愛されるだけでは不十分である。
自分たちが世話をし、愛してやれるものを持たなければいけない。
(
田辺聖子
)
14.
破壊欲動は
どのような生物の中にも働いており、
生命を崩壊させ、
生命のない物質に引き戻そうとします。
エロス的欲動が「生への欲動」をあらわすのなら、
破壊欲動は「死への欲動」と呼ぶことができます。
(
フロイト
)
15.
(戦争が終わったから)
明日だって、明後日だって生きられるんだ……
いや、これからずーっと生きられるんだ、ほんとに……
(
水木しげる
)
16.
私はよく教員に、「どうでもよいことと、どうでもよくないことを、分けて叱りませんか」と話しています。
どうでもよいことなら軽く注意を促せばよい。
逆に、命や人権に関わること、差別や暴力といった行為には厳しく対応し、自身の言動の意味を認識させる必要があります。
(
工藤勇一
)
17.
詩的態度は
不遜であり、空虚である。
物自体が詩であるときに、
初めて詩にイノチがありうる。
(
坂口安吾
)
18.
人界の生はわずかに一旦の浮生(ふしょう)なり
後生(ごしょう)の永生(ようしょう)の楽果なり
(
蓮如上人
)
19.
命なんて大切じゃないよ。
生きてくだけなら死んだってかまわない。
愛されてるから命に価値があるのさ。
( 漫画『源氏』 )
20.
解決できない問題などありません。
平和を実現する仕事は、楽天主義でなければ務まりません。
人の命を救う医者と同じです。
ものごとを肯定的にとらえるからこそ、うまくいくのです。
( ブトロス・ブトロス・ガリ )
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